ロベルトコインの華麗なる世界、伊勢丹新宿店にてポップアップストアオープン
イタリアの宝飾ブランド「ロベルトコイン」が、2025年1月15日から1月21日までの期間、東京・伊勢丹新宿店にポップアップストアをオープンいたします。場所は本館1階のジュエリー/プロモーションエリアです。羽根を広げたかのように、春を前にジュエリーの花々が咲き誇ります。この機会に、ぜひ「ロベルトコイン」の独自の魅力をご体験ください。
ブランドのアイコン、プリンセス フラワーやヴェネチアン プリンセスに迫る!
今回のポップアップストアでは、ブランドを象徴する「プリンセス フラワー」と「ヴェネチアン プリンセス」といった多彩なコレクションが出品されます。特に、ヴェネチアのドゥカーレ宮殿からインスパイアを受けたデザインラインナップは、ロベルトコインの魅力を存分に伝えるものです。
例えば、古典技法で作られた金線細工が見事な「プリンセスフラワー」シリーズでは、最新のロードナイトを使用したリングやペンダントがそれぞれ913,000円(税込)や858,000円(税込)で紹介されます。これらのアイテムは、どれも身に着ける人の魅力を引き立ててくれることでしょう。
ルビーの伝説とその意味
「ルビーは身を守り、幸運を呼ぶ」と古代エジプトでは言われていたように、ロベルトコインの全ジュエリーには小さなルビーが内蔵されています。これは、購入者の幸せを願うコイン氏の特別なメッセージが込められた証でもあります。
コイン氏は、「生きることは、経験と感動を重ねる旅」に例えます。彼は英国の老舗ホテルのリノベーションで成功を収めた後、イタリアの宝飾業界に挑戦し、1977年に自らジュエリー工房を創設しました。その後、数々の名門メゾンへの受託製造を経て、1996年に自身のブランドをデビュー。瞬く間に多くのファッションエディターの支持を集め、業界のトレンドリーダーとなりました。
伝統と革新を織り成すロベルトコイン
「ロベルトコイン」のジュエリーは、伝統と革新をテーマにしています。エレガントでモダンなデザインは、欧州の古典技法を3DプリンターやPC技術で再現し、ユニークな形状を生み出しています。また、ダイヤモンドの仕上げにはハンドメイドとマイクロスコープが使用され、その仕上がりは格別です。
この技術的な進歩は、従来の手作業だけでは実現し得ない細部までこだわったデザインの追求を可能にしました。
世界中に広がるロベルトコイン
ロベルトコインは、現在60か国以上に1000店舗を超える販売拠点を持っており、瞬時にファッション誌で紹介されるほどのブランドとなりました。日本国内でも高い評価を得ており、特に伊勢丹新宿店にて今回のポップアップストアが開催されることで、国内ファンには嬉しい機会となります。
特別な体験をお見逃しなく!
この貴重な機会に、ぜひ「ロベルトコイン」の世界を実際に体感してみてください。営業時間は午前10時から午後8時まで、さらなる詳細については店舗の係員までお問い合わせを。華やかなジュエリーの数々が、皆様をお待ちしています。独自の魅力を持つロベルトコインのアイテムをぜひお楽しみください。