松村沙友理と白洲迅が描く、結婚生活の幸せな日常とは？

新ドラマ『今日もふたり、スキップで』がついに登場！

2025年10月4日（土）にLeminoで配信が開始されるオリジナルドラマ『今日もふたり、スキップで』。この作品は、SNSで話題となった「ものすごい愛」さんのエッセイを原案とし、松村沙友理さんと白洲迅さんがW主演を務めます。9月12日には主題歌「ワンダリング」も発表され、まさに期待が高まる中、新たな予告映像が公開されました。

主題歌に込められた思い

主題歌を手掛けたのは、人気バンド「くるり」。岸田繁さんは、愛し合うふたりの姿が他の人々を幸せにすることを表現したと語っています。ドラマを彩る「ワンダリング」は、優しいメロディと共に、日常生活の中に潜む幸せを見つけさせてくれる曲です。また、原案を担当した「ものすごい愛」さんは、過去の思い出が呼び起こされる瞬間を描いており、視聴者に共感を呼ぶことでしょう。

結婚生活の「日常」とは

本作では、結婚3年目の夫婦の日常が描かれています。松村さん演じる妻と白洲さん演じる夫は、毎日の小さな瞬間に「なんかいい」を見出す特別な存在として描かれます。お気に入りの服を取り合う姿や、休日の予定を決めながらご飯を食べるシーン、一緒に散歩するひとときなど、観ている人々に共感を呼び起こす心温まる場面が数多く展開されます。

その中で、予告映像にも登場するサブキャストたちの存在も見逃せません。山下リオさん、葵揚さん、岩田奏さん、実熊瑠琉さん、筒井真理子さんといった豪華なキャスト陣が、ドラマの魅力を一層引き立てています。彼らもまた、日常の中でふいに訪れる「なんかいい」瞬間をともに彩る存在です。

幅広い世代に寄り添う物語

このドラマは、特別なことがなくても“なんかいい”と感じる日常の幸せを描いています。松村沙友理さんは、「観てくれる皆様の日常にも寄り添える作品だと思う」と友情の大切さを強調しており、視聴者が共感する要素を大切にしています。また、白洲迅さんは「妻」と「夫」の間にあるふわふわとした絆が、主題歌に託されていることを語り、作品の深さを感じさせます。