スウェーデンの食品産業が持続可能性を重視
2026年3月、日本で開催されるFOODEX 2026に、スウェーデンの持続可能な食品が集結します。このイベントでは「Try Swedish!」の名のもと、環境に配慮した食の在り方を体現する7つのブランドが出展。スウェーデンは、サステナビリティに関する国際的な評価が高く、2024年度の世界持続可能競争力指数では第1位、グローバル・イノベーション・インデックスでも第2位にランクインしています。
スウェーデン政府は、2045年までにカーボンニュートラルを実現するための政策を推進し、食品産業は国内で3番目に大きなセクターとして重要な役割を果たしています。国民の食の安全に対する信頼度も約90%と高く、環境負荷の低減に向けた取り組みは幅広く行われています。特に、食品廃棄物の削減や循環型経済の促進には積極的で、リサイクル率は約99%にも達しています。
出展ブランドの紹介
FOODEX 2026では、以下の7つのスウェーデンブランドがその魅力を披露します。各ブランドは、厳選された原材料を用い、環境に配慮した生産方法を採用しています。
1. DAHLBERGS / Rybergs Charkuteri
スウェーデンで最も歴史のある食肉処理場の一つで、高品質なシャルキュトリーを製造。最高水準のアニマルケアを徹底し、EUでも厳しい基準を遵守しています。
2. The Tea Centre of Stockholm
王室御用達のティーショップ。高品質な茶葉を使用した様々なブレンドが特徴で、リラックスしたひとときを提供します。
3. Santa Maria
スウェーデンのタコス文化をリードするブランドで、環境に配慮した原料を使用した商品を展開。ユニークなタコタブは多様な食卓にぴったりです。
4. Lykke Coffee Farms
自社農園で生産されるサステナブルなコーヒーが魅力。コンポスタブルなパッケージも注目されています。
5. Odensjö Hemlagad
素材の豊かさを生かし、丁寧なクラフト製法で作られた製品が揃います。特に北欧アイスワインとバルサミコ酢が人気です。
6. Liba Bröd
家族経営のフラットブレッドブランドで、太陽光で運営され、100%ヴィーガンの製品が特徴。
7. Kullabygdens Musteri
新鮮な果物を使用したプレミアムドリンクを提供。添加物を使わず果実そのものの味が楽しめる飲料が人気です。
FOODEX 2026の詳細情報
本イベントは、2026年3月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催され、スウェーデンパビリオン(ブース番号:W4-Z17)では各ブランドの商品紹介や試食が行われます。
興味のある方は、ぜひ足を運んで、スウェーデンの美味しい食品とその持続可能な取り組みを体感してください。
これからのフードシステムの未来を、スウェーデンの先進的な取り組みから学びたいですね。