17歳シンガーソングライターJonahがデビュー
NTTドコモ・スタジオ&ライブとeggmanという新たな音楽レーベル『Scrum Wave Music』から、17歳のシンガーソングライターJonah(ジョナ)が記念すべきデビューシングル「エコー」を1月29日に配信リリースしました。彼女は高知県出身で、父親がイギリス人、母親が日本人という異色の経歴を持つ若き才能です。
Jonahの魅力とは?
Jonahはその中性的な見た目とナチュラルで透明感あふれる歌声で、多くのファンを魅了しています。デビューシングル「エコー」は、彼女が高校1年生の時に制作した楽曲で、大切な人への思いを素直に表現したピュアで爽やかなサウンドに仕上がっています。既に多くのリスナーから注目を集めており、今後の活躍に期待が高まります。
「エコー」の制作背景
この楽曲は、Jonah自身が作詞と作曲を手がけ、いしわたり淳治がプロデュースを行いました。音楽プロデューサーのSUKISHAによるサウンドプロデュースも話題を呼んでおり、聴く人の心に深く響く楽曲に仕上がっています。これは彼女の初めての作品であり、情感豊かな歌詞とメロディは必聴です。
ジャケットデザインとMUSIC VIDEO
ジャケットやアーティスト写真は、佐藤奈穂子(yot)のディレクションで制作されており、そのデザインには耳の部分に施された刺繍が印象的です。この刺繍はLmrnucによって行われ、Jonahのナチュラルさを引き出す神秘的な雰囲気を醸し出しています。また、公開されたMUSIC VIDEOは杉本大地がディレクションを担当しており、観客がいないライブハウスの中で一人歌唱するJonahの姿と、ライブハウスのスタッフを演じるドラマパートが巧みに絡み合う内容になっています。最後まで目が離せない内容となっており、ぜひチェックしてみてください。
JonahのSNSも要チェック
JonahはSNSも積極的に活用しており、彼女の最新情報を知るには以下のアカウントをフォローしておくのがオススメです。特にTikTokやInstagramでは、彼女の日常や音楽に関するコンテンツが満載です。
Scrum Wave Musicの誕生
新しいレーベル『Scrum Wave Music』は、NTTドコモと吉本興業が共同で立ち上げたプロジェクトで、これまでにSUPER BEAVERやsumika、マカロニえんぴつなどが所属しているeggmanと連携しています。このレーベルは、エッグマンの「エッグ=卵」という概念から派生した「スクランブルエッグ」や、ラグビーのスクラムのように「一丸となって」音楽を創り上げずにいくというダブルミーニングを持っています。
未来の音楽シーンを担うJonah
Jonahのデビューは、音楽シーンに新たな風を吹き込むことでしょう。17歳という若さながらも、彼女の表現力と個性はすでに多くの人々に影響を及ぼし始めています。これからの活動にも大きな期待が寄せられていますので、彼女の成長を一緒に見守っていきましょう!