アイドルが相撲界のリアル体験！獅司関との交流とちゃんこの魅力とは

新しい未来のテレビ「ABEMA」は、アイドルグループ「fav me」のメンバーである中本こまりさんと小野寺梓さんが、相撲界の魅力を発見する番組『推すもうさんTV』の第8回を配信しました。今回の収録は、11月場所を控えた東京・墨田区の雷部屋に訪れ、圧巻の体格を誇る獅司関との交流や特製ちゃんこを味わうという内容です。

豪華なちゃんこの秘密

収録は雷部屋の食堂から始まります。豪華なちゃんこが並び、小野寺さんが「毎日こんなに豪華なんですか？」と尋ねると、周囲の力士たちは「今日は特別だよ」と応え、獅司関も笑顔で「特別メニューです」と答えました。視聴者はこの特別な食事に注目し、新たな相撲部屋の魅力を感じます。

上下関係の厳しさ

続いて、中本さんが「関取と関取でない人との上下関係は厳しいですか？」とストレートに聞くと、獅司関は「みんな先輩です」と謙虚に答えました。しかし、小野寺さんが「どっちが偉い？」と追及すると、獅司関は「関取ですね」と率直に告げ、雷親方をちらりと見やりました。この光景にコメント欄では「気にしてなさそうで実は心配している表情が面白い」との反響も。

驚愕の鍛錬量

また、中本さんが「腕立て伏せは1日何回やっているのですか？」と聞くと、獅司関は「300回」と即答。193センチ、169キロの体格を支えるその驚異的なトレーニングに、彼女たちは思わず「やばい」と絶句しました。また、湊部屋のちゃんことの違いについても感激し、「全然味が違う」「この肉じゃがは甘くておいしい」とグルメな一面をも見せました。

手の大きさに驚く瞬間

食事中にはハプニングも。小野寺さんが手を伸ばすと獅司関と手が触れ合い、「手が触れちゃった！」「手がめっちゃ大きい！」と驚きの表情。獅司関が手を差し出すと、その大きさに一同驚愕します。このスケール感に、2人のテンションはより一層高まります。

雷部屋の特製メニュー

その後、中本さんが新しいメニューを指差して「これは何ですか？」と尋ねると、カンパチと醤油、胡麻、卵黄が和えられた特製の一品であることが判明。「家庭的だね」と一口食べると、「めっちゃ美味しい」と笑顔がこぼれます。雷部屋の特製メニューは地元の人々に愛されていることが分かります。

まとめ

最後に、中本さんは「雷部屋も推し部屋です！」と即答し、小野寺さんも「真剣な姿と優しい姿のギャップが素晴らしかった」と感謝の言葉を送りました。二人の探求心から新たな「推し部屋」を見つけることができたこの回は、視聴者も楽しめる内容でした。これからも相撲の魅力を発見する『推すもうさんTV』に注目です！

『推すもうさんTV』第8回はABEMAで配信中。
相撲界の魅力を感じたい方はぜひご覧ください。新たな発見が待っています！