東京大学発のヘルスケアスタートアップ、issinが提供する新しい健康習慣の形
近年、健康への関心が高まる中で、東京大学から生まれたヘルスケアスタートアップ、issin株式会社(以下:issin)が、運動施設アッティーボジム(運営:株式会社ジーズニューコンセプト)と連携し、新たな健康習慣のサポートを開始しました。この取り組みは、個々の健康管理をより続けやすく、身近なものにすることを目指しています。
健康習慣の継続は簡単ではない
多くの人が「健康になりたい」と思い、ジムに通ったり、食事に気を使ったりします。しかし、最初のスタートは順調でも、日常生活に戻ったらその意識を維持するのは難しいものです。issinは、お風呂上がりに乗るだけで体組成を計測することができるスマートバスマットを通じて、ユーザーが無意識のうちに健康管理を行う仕組みを提供しています。
一方で、アッティーボジムは、施設にスタッフを常駐させることで利用者が感じる安心感を高め、健康づくりの入口を広げています。これにより、ジムに通うことを単なる運動にとどめず、日常生活の一部として自然に取り入れられるようにしています。
提供される健康サポートの内容
この連携によって、以下のようなサービスが提供されます:
- - パーソナルヘルスケアAIアプリ「ウェリー」を活用した健康習慣のサポート
- - アッティーボジムオリジナルデザインのスマートバスマットの提供
これらのサービスを組み合わせることで、健康習慣を「始める」だけでなく、「続ける」力を強化します。
地域とのつながりも大切に
この取り組みは、宮城県女川町でおこなった実証実験を通して手応えを掴んでいます。アッティーボジムが地域と連携して特別プランを提供する中で、スマートバスマットを取り入れた栄養指導プログラムが実施され、住民の健康推進活動にも寄与しました。
健康管理の新たな手段としてのスマートバスマット
スマートバスマットの機能
「スマートバスマット」は、ただのバスマットではありません。体組成計機能を備え、お風呂上がりに乗るだけで体重やBMI、筋肉量、体脂肪率などを測定し、専用アプリに自動で記録します。これにより、無意識のうちに健康管理を続けることが可能となります。また、デザインに関してもカラフルな11種類のバリエーションがあり、ポケモンなどのキャラクターも含まれているため、楽しみながら使える点も魅力です。
ウェリーアプリの進化
専用アプリである「ウェリー」は、定期的にアップデートを行い、ユーザーに必要な情報を提供します。体重の変更が予測できる機能や、食事の栄養価分析機能も備えているため、あらゆるライフスタイルに対応した健康管理が実現します。特に、子どもや高齢者の健康ニーズに応える機能が充実しており、続けることで得られる成果が期待できます。
未来の健康を見据えて
issinの代表、程涛氏は、健康管理が続かない理由は意志の問題ではなく、仕組みの問題だと述べています。エンターテイメント性を取り入れた取り組みや、アッティーボジムとのコラボレーションにより、より多くの人が健康的なライフスタイルを築く手助けをしたいという思いが込められています。
一方、アッティーボジムの代表も、ジムに訪れた際の高いモチベーションを日常生活にまで持続できるようにすることが重要だと強調しています。この連携により、ジムと日常生活の橋渡しがされ健康づくりを連続的に行える環境が整います。
まとめ
issinとアッティーボジムの連携は、単なる運動施設の提供にとどまらず、全国の多くの人々に健康習慣を身近に感じさせる一歩となりそうです。新しいヘルスケアのスタイルがどのように進化していくのか、ますます目が離せません。