モルトンブラウン新作、ウード・アコード&ゴールドの魅惑的な香りとアートの融合

モルトンブラウンの新しい香り、ウード・アコード&ゴールド

英国のフレグランスブランドであるモルトンブラウンは、いよいよ9月3日に「ウード・アコード&ゴールド」コレクションからアロマリードディフューザーとレフィルを発売します。このコレクションは、“リキッド・ゴールド”とも称される高価なウードが特徴で、高貴かつ奥深い香りは人々を魅了し続けています。

幻想的な香りの旅

新たに登場するアロマリードディフューザーでは、スパイスの香りが漂う蒸し暑い森を彷彿とさせる奥深い香りが体験できます。湿った大地から放たれる古木の香りが、焚火のようなスモーキーなアロマと融合し、まるで芳醇な雲に包まれるような心地よさです。さらに、きらめくベルガモットとウード・アコードが重なり合い、艶やかなハニーレジンが洗練された最後の香りを提供します。

シニアパフューマーのシルヴィ・フィッシャーが手掛けたこの香りは、豊かなストーリーを紡ぐかのように、使用するたびに新たな感動をもたらしてくれます。日常の中で特別な瞬間を演出してくれること間違いなしです。

アートと香りの融合

さらに、モルトンブラウンは「Artists of Note」シリーズを開始し、香りを通したアート・プロジェクトに挑んでいます。2024年9月から始動するこの試みでは、多様なクリエイターがそれぞれのアプローチで香りを表現します。特に「ウード・アコード＆ゴールド」では、ロンドンで活動するアーティスト、カリマ・ハッサンが起用され、彼女の独自のスタイルである“ペインティング・アウト・ラウド”を用いた作品《The Golden Bridge》が世に出ます。

この作品は、香りの持つ感覚的な力を視覚的に表現しており、モルトンブラウンのブランド理念であるクラフトマンシップと感情的なつながりの具現化です。カリマは、「ウード・アコード＆ゴールド」との出会いからインスパイアされた自身のアートに満ちた言葉を紡いでいます。香りを通じて儀式を創り出すことに情熱を注いでおり、これによって香りがどのように人々の心に響くのかを探求しています。

香りはあなたの生活に豊かさを

モルトンブラウンの新作アロマリードディフューザーは、空間を魅惑的に演出します。シナモン、スモーキーな紅茶、そしてウードの芳醇さは、どのようなインテリアスタイルにも美しく馴染む洗練されたデザインであることも魅力の一つです。約4ヶ月間の香り持続性を誇り、あなたの日常生活に特別な彩りを加えることでしょう。

新たにリリースされるディフューザーは150mlで価格は10,230円（税込）ですが、再び香りを楽しめるレフィルも同時に登場。このウード・アコード&ゴールドは、自宅で豊かな香りの体験を提供し、日常生活にスパイスを加える優れたアイテムです。