北海道のDONGURIとTNOC hokkaidoが手掛ける新ユニフォームの魅力をご紹介

魅力溢れるコラボユニフォームの誕生

北海道・札幌を拠点に、地元に根付いた人気ベーカリー「DONGURI」と、ノースワン株式会社が展開するライフスタイルブランド「TNOC hokkaido」が手を組み、魅力的なスタッフユニフォームを誕生させました。これまでポロシャツやキャップが登場しましたが、新たに開発されたカーディガンは、形に込められたこだわりが詰まっています。

このコラボは、2023年に狸小路4丁目でオープンした「TNOC THE CAFE」内のパンメニューをDONGURIが監修したのがきっかけです。お礼の気持ちを形にしたいと両社は約1年にわたって丁寧な打ち合わせを重ね、試作を行いながら、DONGURIのパン作り同様にこだわりを詰め込んだユニフォームが完成したのです。

カーディガンのデザインと機能性

今回のカーディガンは、DONGURIのスタッフが快適に働けるように特別にデザインされました。上品さと機能性が両立したこのアイテムは、7分袖のデザインで作業をしやすく、且つ長時間の接客でも心地よさを保つことができます。

生地感は厚すぎず、外からの風を寄せ付けない工夫がされています。胸元にはDONGURIの象徴ともいえる「どんぐり」の刺繍が施され、視覚的にもブランドを表現しています。また、第一弾でお披露目されたポロシャツやキャップとコーディネートできるように、センスあるワインドロップのカラーリングが採用されています。

着用開始日と店舗情報

新しいカーディガンは、2025年11月よりDONGURIの本店をはじめ大通店、琴似店、桑園店、大麻店、山鼻店、西岡店、アリオ札幌店、ココノススキノ店及びてづくりおむすび店など、全ての店舗でスタッフが着用を開始します。ただし、このアイテムは非売品となっており、特別な体験を提供するためのユニフォームとなります。

まとめ

DONGURIとTNOC hokkaidoのコラボユニフォームは、ただの服には留まらず、ブランドの理念や思いが詰まった特別なアイテムです。この作品を通じて、両社の独自のフィロソフィーが体現されていくことでしょう。これからの店舗でのスタッフの姿を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。ぜひ、訪れる際には、新しいカーディガンに身を包んだスタッフに注目してみてください。