京都市役所前駅に設置決定!次世代の自販機「SALAD STAND」
2025年3月3日、京都市営地下鉄東西線の京都市役所前駅に新たな健康的な選択肢が登場します。運営元の株式会社KOMPEITOが手掛ける「SALAD STAND(サラダスタンド)」は、手軽に健康な食生活を支援するための次世代自販機です。この自販機は、常に新鮮でバリエーション豊かなサラダを提供するだけでなく、フードロスの削減にも貢献するシステムを搭載しています。
SALAD STANDの特徴
「SALAD STAND」は、健康志向の忙しい現代人のために、24時間いつでも購入できる利便性を実現。コンセプトは「サラダ専門店の味を、自販機で実現する」というもので、京都の新鮮な野菜を使用したサラダやコールドプレスジュース、健康志向の野菜グラノーラなど、多種多様な商品を取り揃えています。
1. ダイナミックプライシング機能
自販機に搭載された特許技術である「ダイナミックプライシング機能」は、AIカメラを使って周辺の通行量や商品の消費期限を分析し、最適な価格を自動で設定します。これにより、食品の売れ行きを促進し、不必要な廃棄を削減できます。
2. フードロスの削減
「SALAD STAND」は、食材が廃棄されることを防ぐ工夫が多くなされており、特にダイナミックプライシング機能を活用することで、消費を促しフードロスを減少させることができます。旬の野菜をそのまま活かし、無駄な廃棄を最小限に抑えるアプローチは環境にも配慮した取り組みです。
3. 健康的なメニュー
サラダはもちろん、コールドプレスジュースや栄養満点の野菜グラノーラなどがラインナップされています。特に野菜グラノーラは、食物繊維が豊富で、機能的でありながら美味しいと評判です。忙しい日の栄養補給にぴったり。
設置場所とサービス開始日
「SALAD STAND」は、2025年3月3日(月)午前7時から販売を開始します。設置場所は、京都市営地下鉄東西線の京都市役所前駅のコンコース内。ここでは、初電から終電まで利用可能です。
連携と地産地消の推進
このプロジェクトでは、京都市と連携し、地元の新鮮な野菜を使ったサラダの販売を通じて地産地消を進め、地域の活性化にも寄与することを目指しています。地域の農家から新鮮な素材を取り入れ、サラダのクオリティを保ちながら、地元を支えています。
お問い合わせ先
興味がある方は、SALAD STANDの公式ホームページや、株式会社KOMPEITOへ直接お問合せください。「健康で美味しい食を手軽に」をテーマにした、新しい食のスタイルを体験してみてください!