新しい旅立ち!halogenの新曲『カラス』が待望のリリース
等身大のファンタジーを歌う4人組バンドhalogenが、10月15日にデジタルシングル『カラス』をリリースしました。この楽曲は、メンバーの小野汀太さんと加藤颯太さんが共作し、大切な人との別れを経験した20歳の彼らが描く心の葛藤と前進をテーマにしています。
曲の魅力とその背景
『カラス』は、halogenのこれまでの楽曲とは異なり、アップビートでテクニカルな仕上がりが特徴です。ライブで披露した際は、聴く人の心を打つエネルギーに溢れ、メンバーも「これまでで一番挑戦的なサウンド」と語るほどの力作です。
小野さんは、「疾走感の中に込めた大切な人への思いを受け取ってください」と述べ、加藤さんは「大切な人との別れを描くと同時に、前を向いて生きていこうという気持ちを表現しました」とコメントしています。この楽曲が多くのリスナーに届くことを願っています。
異なる視点で描かれたMV
同日に公開されたミュージックビデオも見逃せません。クリエイターのotoshibumiさんが手掛けるこのMVは、halogenにとって初めてのアニメーション形式となっています。歌詞に表現された「前に進みたい」というメッセージに寄り添うように、カラスの羽が緑の葉のように舞う幻想的な世界観が展開されています。
otoshibumiさんは、「誰かと心が通う瞬間があったら嬉しいし、それが背中を押してくれる出来事になるといいなと思っています」と語り、力強い楽曲に相応しいビジュアルを作り上げています。MVはYouTubeで配信中で、ぜひ一度視聴してみてください。
自主企画ライブの詳細
さらに、halogenは自主企画ライブを実施することも発表しました。前回の東京でのライブからキャパをアップし、今後発表される2組と共演するスリーマンライブです。タイトルは『Once upon a BLUEMOON』で、2025年12月7日、渋谷CLUB CRAWLで行われます。
- - 日時: 2025年12月7日(日)
- - OPEN: 18:00 / START: 18:30
- - 前売: 2500円 (D別)
チケットはlivepocketから購入可能です。お早めにアクセスして、彼らの新たな挑戦を目の当たりにしましょう!
halogenのプロフィールと楽曲のメッセージ
halogenは、宮城県出身で、現在は東京を拠点にする4ピースバンドです。2005年生まれの彼らは、青春をテーマにした楽曲で多くの若者を感動させています。バンドとしてのキャリアを重ねる中で、彼らの楽曲は時代に寄り添ったメッセージ性を持つものが多く、特にこの『カラス』はその象徴的な一曲と言えるでしょう。
リリース情報は公式SNSやYouTubeチャンネルで確認できます。新たな風を吹き込むhalogenの姿をチェックして、彼らの音楽世界に触れてみてください。
SNSリンク
最後に、halogenの新曲『カラス』をぜひお聴きください。青春の切なさと共に、彼らの成長を見守りましょう!