UNION LAUNCHが贈る2025年春夏の新作コレクション情報

UNION LAUNCHが語る2025年春夏コレクションの魅力

ファッションは常に進化し、時代の流れに影響を受けています。しかし、UNION LAUNCHはそんな流行に流されず、本物の魅力を大切にしたスタイルを提案しています。2016年にデビューしたこのブランドは、「ずっと残しておきたいものを作り続ける」という信念を持ちながら、現代の消費者のニーズにも応える独自の哲学を持っています。

今シーズン、UNION LAUNCHが注目すべき新作を発表しました。この春夏にぴったりのアイテムが揃い、どれもがひとつひとつの技術や素材にこだわりを持って作られています。特におすすめなのが、ストライプシボのジャケットとシースルーセーラーシャツ。

ストライプシボのジャケット

このジャケットは、高密度のシアサッカー素材を使用しており、軽やかさと立体感を持ちながら、耐久性にも優れています。そのため、長時間着用してもくたびれることがなく、自信を持って着こなせるアイテムです。クラシックな印象を与える3つのボタンデザインと、こだわりのボックスシルエットは、モダンでありながら、時代を超えた魅力を放っています。

シースルーセーラーシャツ

一方、シーズンレスでの提案となるバスクシャツは、ユニオンランチのスタンダードとして位置づけられています。トルコのイズミール地方で生産されたオーガニックコットンを使用し、無染色の生成りのベースに、深みのある赤と藍色に近いブルーの2カラーが楽しめます。3本の糸を撚って1本にした三子糸を使った吊り天竺は、しっかりした生地感としなやかなフィット感が特徴的で、洗うほどに目が詰まるので、型崩れもしにくく、立体感のあるシルエットを持っています。

協業を通じて幸せを提供

UNION LAUNCHの魅力は、単に美しいファッションアイテムに留まりません。ブランドは、Ron Hermanのような他ブランドとの別注アイテムの展開や、農家やNPO団体とのコラボレーションによる食品やオーガニック野菜の販売を行う「UNION LAUNCH MARKET」を企画しています。これにより、関わるすべての人に幸せを届けるという目標を掲げています。

クリエイティブディレクター加藤公子

このブランドを牽引するのは、加藤公子クリエイティブディレクターです。文化服装学院を卒業後、海外でデザインを学んだ彼女は、アパレル業界での経験を積み独立。その後、「GRAPHIT LAUNCH」を立ち上げた後にUNION LAUNCHへと転身しました。彼女のビジョンが詰まったこのブランドは、職人の技術を大切にし、未来へと繋げる「ものづくり」を実践しています。

2025年2月から、ロンハーマンやトゥモローランドなどの多くの店舗で新作が販売される予定です。これからの時代にふさわしい、リアルで特別なファッションアイテムをぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。自分のスタイルを深めるきっかけとなるかもしれません。