紫外線ケアと保湿を両立させた新UVミルク誕生！

美しい肌を守るために欠かせないUVケアと保湿。この二つの機能を一本にまとめた新しい非界面活性剤のUVミルク、『MILK du Soleil（ミルクドゥソレイユ）』が、2025年3月10日に発売されます。この製品は、化粧品開発会社である株式会社ミューズ研究所が独自の技術を駆使して生み出したものです。

業界初の技術

『ミルクドゥソレイユ』は、界面活性剤フリーで乳化させる新しい技術を導入。さらに、紫外線吸収剤をマイクロカプセル化することによって、肌触りの良さと安全性を実現しました。肌に塗布した際に、紫外線吸収剤が体内に浸透することを心配する方々にも安心して使えるアイテムになります。

紫外線の影響と安全性

近年、米国の食品医薬品局（FDA）の研究により、肌に塗布された紫外線吸収剤が血中に取り込まれる可能性が示されています。このような安全性への懸念から、紫外線吸収剤の使用を躊躇する人も増えています。しかし、『ミルクドゥソレイユ』はその心配を解消するために、紫外線吸収剤を独自のマイクロカプセル技術で封じ込めました。このおかげで、肌への負担を軽減しながら、しっかりとしたUVケアが可能となっています。

製品の特徴

『ミルクドゥソレイユ』の最大の特徴は、忙しい朝でも簡単に使える点です。洗顔後、この一本を顔全体に塗布するだけで、保湿とUVケアを同時に実現。SPF30の効果で、10時間もの紫外線防御が期待できるため、日中の安心感が得られます。また、顔料フリーであるため、敏感肌の方や幼い子どもたちでも安心して使用可能です。

さらに、このミルクは軽やかなテクスチャーで、べたつかずスムーズな使用感を提供し、肌にも良く馴染むため、メイク前の下地としても活用できます。