ZOZOのD&I活動
2025-12-15 12:33:57

4年連続で『D&I AWARD 2025』最高評価を達成したZOZOの取り組みとは

ZOZOが『D&I AWARD 2025』での4年連続受賞を達成



株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長兼CEO:澤田 宏太郎)は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に対する真剣な取り組みが評価され、日本最大のアワード「D&I AWARD 2025」において、最高位の「ベストワークプレイス」に4年連続で認定されました。これらの評価は、企業がどれだけダイバーシティを推進しているかを指標に基づいて評価されるもので、その努力の成果が具体的に表れています。

D&I AWARDの評価基準



「D&I AWARD」は、5つの要素―「ジェンダーギャップ」「LGBTQ+」「障害」「多文化共生」「育児・介護」を軸にしています。100項目にわたる評価指標「ダイバーシティスコア」をもとに企業の取り組みを総合的に計測し、スコアに応じた4ランク(ビギナー/スタンダード/アドバンス/ベストワークプレイス)が設定されています。ZOZOはその中で、特に高いスコアを取得し、最高ランクを維持するという素晴らしい成果を上げています。

ZOZOの取り組み



ZOZOは、サステナビリティをテーマに掲げ、「ファッションでつなぐ、サステナブルな未来へ。」というステートメントのもと、DE&Iの推進を行っています。今年も継続的に障がい者雇用を推進し、全社員を対象としたeラーニングを実施。国際女性デーには女性活躍を促進する施策を打ち出し、幅広い分野での具体的なアプローチを進めています。また、「Tokyo Pride 2025 Youth Pride」への積極的な賛同や、子ども向けにDE&Iについて学ぶイベント「ZOZOえほんカフェ」の開催など、社内外での知識普及にも力を入れています。

これらの取り組みが高く評価され、職場におけるLGBTQ+推進の指標「PRIDE指標2025」では、最高評価の「ゴールド」を5年連続、そして「レインボー」認定も2年連続で受けています。

今後の展望



株式会社ZOZOは、今後もDE&Iの理解を深めるための活動を積極的に展開し、ファッション業界に関わる全ての人々が自分らしさを発揮できる社会の実現に努力します。企業を超えた広がりを持つこのビジョンは、多くの模範となることでしょう。今後のZOZOの展開と取り組みに注目です。

公式サイトでもD&I AWARD 2025に関する詳しい情報が公開されているので、ぜひチェックしてみてください。


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