新鋭デザイナー発掘
2026-03-26 09:36:54

Global Fashion Collective X PARIS F/W'26が新鋭デザイナーを発掘する舞台に!

世界が注目する「Global Fashion Collective X PARIS F/W'26」



2026年3月5日、フランス・パリのLa Maison des Métallosで国際ファッションイベント「Global Fashion Collective X PARIS F/W'26」が開催されました。このイベントは、カナダ・バンクーバーを拠点とする「Global Fashion Collective(GFC)」によって主催され、多くの新鋭デザイナーが集結しました。参加したのは日本、アメリカ、カナダ、インド、中国など多岐にわたる地域から集まった8組のデザイナーです。

日本から参加した注目のブランド



日本からは、着物を現代的に再解釈し日常へと取り戻すブランド「july et nico」と、10周年を迎える「CFT.」が参加。両ブランドはそれぞれ独自のビジョンによる魅力的なコレクションを披露しました。

july et nicoの挑戦



「july et nico」は、着物に込められた植物文様を「物語」と捉え、現代の感性で再構築することを目指しています。コレクションの名は『草加譚(そうかたん)― Botanical Stories』。これは、クローゼットに眠る着物に新たな光を当て、日常生活に取り入れることを目的に制作されたものです。着物を特別なものにするのではなく、日常の中で使える文化として未来へと繋げたいという思いが込められています。

また、ショーの演出にもこだわりが。モデルの動きに合わせた独創的な演出や、音楽には風鈴や水の音、鳥の声が取り入れられています。こうした工夫により、観客は五感で自然を感じることができ、その体験が着物の新たな魅力を引き出しました。年齢や性別を問わず楽しめるスタイリングを意識することで、和装のハードルを下げることにも努めました。

CFT.の新たな一歩



一方、「CFT.」では、変化し続ける日常の中で女性が自分にフィットするスタイルを見つけられるようなコレクション『SHIFT』を発表。年齢や時代、環境の変化を受け入れ、自分らしさを大切にすることをテーマにしています。日常の中で何気なく身に付けたくなるような、でも特別な空間でも引き立つようなデザインが特徴です。

CFT.のデザイナーは、日常生活からインスピレーションを得ており、「こんな服があったらいいな」と思うようなシルエットを作り出すことを重視。特に、海外のランウェイでは目立つ華やかさが求められる中で、CFT.のスタイルがどう受け入れられるかへの不安がありましたが、多くの注目を浴び、ショー後には多くのポジティブな反響を得ました。

今後の展望



両ブランドとも、これからの展望について熱く語っています。july et nicoは、着物を通して文化を越えた新たな表現を提案し続けます。一方、CFT.も大きな夢を描きつつ、日常に寄り添ったスタイルを世界に発信することを目指します。

このように、「Global Fashion Collective X PARIS F/W'26」は、新たなファッションの風を感じさせる魅力的な舞台でした。参加した全てのデザイナーが、自身の文化や背景を持ち寄り、国際的な舞台で日本のファッションの可能性を開いていく姿は、これからのトレンドを先取りする重要な一歩となったことでしょう。興味を持った皆さんも、ぜひ彼らの今後の活動に目を向けてみてください。


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