日本に本格進出するヴィーガンスキンケアブランド「be bare」
最近、グローバルな流通パートナーシップを拡大中のヴィーガンスキンケアブランド「be bare」が、日本市場に本格的に進出することが発表されました。2024年1月からはRE:MAKEショップでのオフライン展開も始まるとのことで、オンラインとオフラインが融合した新たなスキンケア体験が期待されます。
クリーンビューティーの考え方
「be bare」では、「be clean」「be bare」「be you」というブランド哲学のもと、「自分らしい肌」を大切にするクリーンビューティーの概念を提案しています。肌に優しく、負担をかけない成分設計が特徴で、シンプルで続けやすいスキンケアルーティンを通じて、日常生活に寄り添ったスキンケアを実現します。
すべての製品は韓国製で、韓国のヴィーガン認証機関によって承認されたフォーミュラを採用しており、成分の選定から製造過程に至るまで厳格な基準で開発されています。特に、SNSで多くの注目を集めたクレンジングライン2種類は、同ブランドのシグネチャーアイテムとして名を馳せています。
自宅での簡単ケアを実現するアイテム
「be bare」の中でも特に目を引くのが、オールインワン ジェリータイプクレンザー「アクア ジェリーボール クレンザー」です。このクレンザーは、独特の丸いジェリーボール形状が特徴で、水に触れることで柔らかくなり、きめ細かな泡へと変わります。この新感覚のクレンジングアイテムは、顔とボディ両方に使用できるため、手軽に毎日のケアを行えます。
このクレンザーの特長には、ヴィーガン認証取得や弱酸性pH設計、皮膚刺激テスト済みである点が挙げられます。バスルームでの使用を考慮し、専用の泡立てネットも付いているため、衛生面でも安心です。
肌悩みに応じた選び方
「アクア ジェリーボール クレンザー」には、うるおいケアを重視した「Fresh Aqua」と、キメケア向けの「Peachy Pink」の2種類があります。うるおいが気になる方にはヒアルロン酸とスクワランを使用したFresh Aquaが、肌のごわつきを軽減したい方にはAHA・BHAを含むPeachy Pinkがおすすめです。
新発想のクレンジングバーム
さらに、「be bare」からは「ツイスト クレンジングバーム」が登場します。こちらは容器を回して使う新しいタイプのバームで、メイクや汚れをスッキリ落とすことが目的です。オイル状に変化する特性で、洗ったあとにはしっとりとした使用感が楽しめます。リフィル交換も可能なので、エコにも配慮されています。
日本市場での展開と今後
現在、全製品はQoo10及び楽天で購入可能で、2024年上半期にはAmazonでの取り扱いも予定されています。また、RE:MAKEショップでのオフライン体験もできるようになるので、ぜひ実際に手にとって体験してみてください。日本でも高まるクリーンビューティーやヴィーガンスキンケアへの関心に応える「be bare」の新しいクレンジングルーティンが注目です。知識豊富なプロたちが開発した製品が、自分らしいスキンケアをサポートしてくれることでしょう。