西武池袋本店に注目のカフェサロン『Le Café BENOIT NIHANT』がオープン！

西武池袋本店に新たな魅力、カフェサロン『Le Café BENOIT NIHANT』がオープン

2025年11月28日、東京の西武池袋本店にて、ベルギーの名門チョコレートブランド「ブノワ・ニアン」の日本初カフェサロン、『Le Café BENOIT NIHANT』がオープンします。このカフェは、9月に開店したデリカテッセンの地下1階に続き、新たなスイーツ体験を提供するために誕生しました。

話題のメニューが盛りだくさん！

新店では、ブノワ・ニアンを代表する美味しいボンボンショコラを始め、ベルギー本国で人気のメニューをアレンジした特別な料理も登場します。その中でも特におすすめなのが、「エクレールサレ」。これは、スモークサーモンや生ハムを挟んだシュー生地の軽やかな一品です。サーモンには、彩り豊かな野菜とモッツァレラチーズがトッピングされ、レモンの酸味がアクセントで、バランスのとれた味わいが楽しめます。また、生ハムを使ったバリエーションもあり、様々な風味が揃っています。

他にも、全粒粉と発酵バターを使用した自家製スコーンとサラダのセットがあります。シーザーサラダは、そのまろやかなドレッシングと生ハム、チーズの相性が抜群で、皆さんのお気に入りになることでしょう。さらに、鴨肉とオレンジのサラダは爽やかな酸味が魅力の華やかな一皿です。

コーヒーと紅茶のペアリング

カフェでは、ブノワ・ニアンのチョコレートの香りを引き立てる特別な紅茶やコーヒーも取り揃えています。スイーツと一緒に楽しむことで、さらに豊かな味わいを体験できるでしょう。地下1階で販売中のケーキも、こちらのカフェで味わうことができるのも嬉しいポイントです。

ブノワ・ニアンのこだわり

「BENOIT NIHANT」は、元エンジニアのブノワ・ニアン氏が立ち上げたブランドで、彼のチョコレート作りにはその独自の視点が活かされています。各地の農園を巡り、厳選したカカオ豆を使用して作られたチョコレートは、土地の風味が繊細に表現され、その魅力を存分に感じることができます。また、ペルーの自社農園では、環境配慮やフェア・トレードにも取り組んでおり、持続可能なビジネスモデルを模索しています。