新技術を体験!オートフォーカスアイウェアViXionがTokyo Mirai Parkに登場
東京都が開催する「東京ベイeSGプロジェクト」の新たなハブ『Tokyo Mirai Park』に、視覚をサポートするオートフォーカスアイウェア「ViXion01」と「ViXion01S」を体験できる機会が到来しました。今回の展示は、特に見え方に課題を持つ方々や最新のテクノロジーに興味がある方に向けて、多様な視覚体験を提供します。
ViXion01とViXion01Sの特徴
このオートフォーカスアイウェアは、目の疲れや加齢に伴う見え方の問題を解決するために開発されました。レンズは瞬時に形状を変えてピントを調整し、遠くも近くもスムーズに視認できるという革新的な技術が搭載されています。これにより、日常生活や仕事、趣味をより快適に楽しむことができるようになります。
「ViXion01S」は、アウターレンズをカスタマイズすることで乱視などの個別の視覚的課題にも対応できます。また、前モデルに比べて約40%の軽量化を実現し、デザインの面でもユーザーの意見が反映されています。これにより、より多くの人々にとって使いやすいアイウェアとなることでしょう。
展示の詳細
展示は日本科学未来館の1階にて開催されており、東京ベイエリアの持続可能な未来を考える場でもあります。来場者は実際に製品を手に取り、オートフォーカス機能を体験することができるため、どんな見え方の問題を解決できるのかを実感していただけます。以下は展示に関する重要な情報です:
- - 場所: 日本科学未来館 1階「Tokyo Mirai Park」
- - 住所: 東京都江東区青海2丁目3番6号
- - 開館時間: 10:00 – 17:00(毎週火曜日は休館)
- - 詳細はこちら
東京ベイeSGプロジェクトについて
「東京ベイeSGプロジェクト」は、持続可能な未来の都市を実現するための取り組みです。このプロジェクトでは、最新技術やサービスの展示を行い、官民学の交流を通じて新たな社会実装を模索しています。2024年には新たな発信・交流拠点『Tokyo Mirai Park』が正式オープンし、未来の技術をより身近に体験できる場となる予定です。
ViXionの目指すもの
ViXion株式会社は「テクノロジーで人生の選択肢を拡げる」という理念のもと、次世代の視覚サポートデバイスを開発しています。主力製品である「ViXion01」は、技術革新を駆使して視覚の課題を解決するための重要なデバイスとなっています。さらに、最近のクラウドファンディングでは4億2500万円以上の資金を集め、2024年のIFA内でグランプリも受賞しています。これからも世界中の人々の選択肢を広げるために挑戦を続けていくでしょう。
お問い合わせ
展示についてご興味のある方やご質問がある方は、ViXionの広報担当までお気軽にお問い合わせください。これからも多くの人に新しい視覚体験を提供していくViXionにご期待ください。