津田健次郎のラジオ番組に反町隆史と大森南朋が登場
2026年1月4日と11日の2回にわたり、津田健次郎がパーソナリティを務めるラジオ番組『津田健次郎 SPEA/KING』に、反町隆史と大森南朋がゲストとして登場します。彼らは、1月14日からスタートするフジテレビ系列の新ドラマ『ラムネモンキー』でトリプル主演を務める仲間です。今回の放送では、ドラマの撮影裏話や見どころに加え、同世代ならではの話題で盛り上がる予定です。 期待が高まるこのトークをお見逃しなく!
ドラマ『ラムネモンキー』のあらすじ
『ラムネモンキー』では、反町が演じる吉井雄太(通称ユン)、大森の藤巻肇(通称チェン)、そして津田の菊原紀介(通称キンポー)の3人が、中学生時代に映画研究部でカンフー映画を制作して過ごした仲間たちです。彼らは51歳を迎え、おのおのが人生に行き詰まりを感じる中、37年ぶりに再会し、謎の失踪事件を追うことになります。これを通じて彼らは、再び青春の輝きを取り戻すヒューマンコメディです。
撮影と共演の感想
すでに撮影は始まっており、台本についての感想も各々語っています。大森は「我々の時代の背景をしっかりえぐってくる作品だし、テンポが良く、会話劇なので感情を大切にしていきたい」とし、反町は「過去と現在が行き来する中に、心温まるエピソードが溢れている」と発言。また、津田は「ドタバタした部分としみじみとした部分があり、反町君のパートには特別な空気感があった」と語ります。
さらに、反町が撮影後にロケ地の大浴場に行ったエピソードも楽しい!そこで、知らないおじさんと親しくなり、ドラマの説明をし合ったそうです。この裏話からも、彼らの仲の良さが伝わってきます。
放送では何が聴ける?
番組では、共演者同士の印象や高校時代のエピソード、リスナーからの質問にも答えるフリートークが展開されます。その内容は、まるで撮影の合間を盗み聞きしているように感じられるでしょう。同世代ならではの共感を得られるトークテーマもたっぷり。
放送後には配信限定コンテンツ「裏スピ」が登場し、ここでも反町と大森が話を盛り上げます。放送では使用されなかったトークや裏話がぎゅっと詰まった内容になる予定です。これは要チェックです!
番組情報
- - 放送局: TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット
- - 放送時間: 毎週日曜日12:00~12:30
- - 公式サイト: 津田健次郎 SPEA/KING
- - Twitterアカウント: @tsuda_speaking (ハッシュタグ #ツダスピ)
新ドラマ『ラムネモンキー』と、津田健次郎のラジオ番組での楽しいトークは、ファンならずとも聞き逃せない貴重な時間です。お楽しみに!