神戸と台湾が近くなる特別イベント「神戸-台北線新規就航記念」
神戸のシンボル、ポートタワーで特別なイベントが開催されます!台湾観光庁とエバー航空とのコラボレーションによって実現した「神戸-台北線新規就航記念 神戸と台湾が近くなった!2weeks」が、2025年6月27日から7月10日までの14日間、神戸ポートタワーで行われます。
このイベントは、神戸空港が国際チャーター便を運航開始するにあたって、エバー航空が新規に神戸-台北線を開設することを記念したものです。今回のイベントでは、台湾をテーマにしたトリックアートの展示やエバー航空のオリジナルグッズ、カフェでのコラボメニュー、光のミュージアムでの特別展示などが予定されています。神戸に居ながらにして台湾の魅力を堪能できる機会です。
イベント概要
開催期間は2025年6月27日(金)から7月10日(木)で、入場時間は9:00から23:00(最終受付22:30)。明石海峡や六甲山の美しい景色を望む展望フロアを含む、神戸ポートタワー内の各所で特別コンテンツが楽しめます。
特別ライトアップ
初日の27日には、神戸ポートタワーがエバーグリーングループの色を象徴する緑色にライトアップされ、訪れた人々を魅了します。
各階コンテンツ
- - 1階:台湾の観光ガイドブックやマップが設置され、神戸から台湾への旅行情報が頼りに。
- - 2階:搭乗ゲートが設置され、エバー航空のパネルが訪問者をお出迎え。まるで自分が台湾への旅に出るかのような高揚感が感じられます。
- - 3階:エバー航空のオリジナルグッズを展示。
- - 屋上デッキ:オープンエアのデッキで、台湾観光庁のマスコット・オーベアとの撮影スポットがあります。
- - 屋内展望エリア:トリックアートのフォトスポットや台湾旅行をテーマにした展示が楽しめます。
- - 光のミュージアム:光をテーマにしたアート作品が展示され、独特な体験ができます。
- - 回転カフェ&バー:台湾をテーマにした特別メニューや飲み物が楽しめます。
イベント期間中には、特に注目のコラボメニューとして、台湾のシンボル「台北101」をイメージしたスイーツや、香り豊かなトロピカルドリンクが登場。事前に注文した方には、オリジナルのイラストカードもプレゼントされます。他にも、台湾鉄道観光の魅力を紹介した写真展や、デジタルクイズゲームで豪華賞品が当たるチャンスもあります!
神戸ポートタワーについて
神戸ポートタワーは、1963年に開業し、2024年のリニューアルオープン以降、すでに64万人以上の来場者を迎えています。最新の展望フロアでは108mの高さから360度の景色を楽しむことができ、訪れる人々に新しい感動を提供しています。
この特別イベントを通じて、神戸と台湾の文化や観光の架け橋となる新たな出発点となることを期待しています。みなさんもこの機会に、神戸で台湾の魅力を体感してみてはいかがでしょうか!