M-1優勝後の心境
2025-09-22 15:10:44

令和ロマン・くるまが語るM-1優勝後の想いと初海外の苦笑エピソード

令和ロマン・くるまが語るM-1優勝後の新たな挑戦



お笑いコンビ・令和ロマンのくるまが、M-1グランプリでの優勝後に抱える気持ちと、初めての海外ロケでの様々な失敗について語りました。最近の活動や自分のキャリアについて悩む彼が、新たに挑戦している番組『世界の果てに、くるま置いてきた』についても触れています。

M-1優勝後の心境


くるまは、M-1優勝を果たした後で感じた「目標を失った」ことについて語りました。彼は「優勝した瞬間、今後どうなっていくのか全く分からなくなった」と言い、自粛生活を経て彼に訪れた新しい仕事への重圧を感じていたと明かします。「連覇を果たし、次は何を目指すべきか分からない状態でした」と、その葛藤を素直に表現。これからどのような道を進むべきなのか悩む中、今回の旅が新しい刺激を与えてくれるかもしれないと考えているようです。

海外ロケ初挑戦


そんな彼が参加した『世界の果てに、くるま置いてきた』は、著名人が世界の果てに置き去りにされるドキュメンタリーバラエティ番組です。この番組では、基本的に陸路での移動をルールとし、南アジアを横断する様子が描かれます。9月21日に放送された第1回では、バングラデシュの孤島に置き去りにされ、本土を目指す様子が放映されました。

彼は明らかに海外初心者であることを恥じることなく、“手荷物タグ”をつけたまま飛行機に乗ってしまったり、地元の人たちとのやり取りで思わず笑顔を浮かべたりするなど、その姿には共感が集まりました。「外したら怒られると思ってずっとつけていた」と語るくるまの姿は、多くの視聴者に親近感を与えたことでしょう。

バングラデシュでの体験


バングラデシュでは、サイクロンの影響で浸水したエリアを通りながら、徒歩や船、バイクタクシーを駆使して本土を目指しました。その過程で地元の人々と交流し、全員をレストランに招いて地元の食事を堪能する姿も印象的です。特に「ABEMAポケット」という特別ルールを利用して、現地の人々と一緒に食事を楽しむシーンは、心温まるものでした。

しかし、中には困惑する瞬間も。バイクタクシーのドライバーから料金の値上げを突きつけられ、「外国人だからチップを欲しい」と言われてしまったとき、彼は当初の金額と異なる請求を受けたことにショックだった様子。「しょうがないか」とつぶやく彼の表情は、まさに海外初心者のあるあるを象徴しています。さらには、海上タクシーへ乗船する際にも高額な料金を提示され、くるまは驚きを隠せませんでした。

次回の放送予定


さて、次回放送される第2回では、彼が禁酒の国で秘密のバーに潜入する様子が描かれます。お酒を求めるくるまが地元民と共に過ごす“禁断の夜の旅”が見られるとのこと。今回の旅を通じて、くるまは新たな経験を積み、視聴者にも大きな刺激を与えることが期待されます。

次回の放送をお見逃しなく!

番組情報




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