再び『うたう』 - 声を取り戻す希望の場
2026年3月15日(日)、新橋にて、第1回交流会「再び『うたう』」が開催されます。このイベントは、株式会社コロキアムが主催し、東京藝術大学の大学生チーム「三百」と連携することで、参加者に独自の音楽体験を提供します。特に、喉頭がんや咽頭がんなどの影響で声を失った方々が、再び歌う喜びを感じられる場を目指しています。
背景と目的
イベントのタイトルに込められた意味は、声を失った方々が「再び歌いたい」と抱く願いです。実際に、喉頭がん治療で声を失った方々へのインタビューを通して、多くの方が「元々歌うのが大好きだった」と語っていることから、その思いを大切にしたいと考えています。この交流会では、ハンズフリー型人工喉頭「Laryphonix」を用い、音楽と技術が融合する新たな表現の可能性を探ります。
イベントの詳細
日時と場所
- - 日時: 2026年3月15日(日)16:00〜18:00
- - 場所: 新橋 関ビル 2階(JR新橋駅より徒歩5分)
内容
当日は、Laryphonixの紹介と体験が行われ、参加者は生演奏に合わせて歌唱する貴重な機会があります。楽器とのコラボレーションを通じて、声を失った方々が音楽を届けることができるようサポートします。また、「さくらさくら」などのシンプルなメロディを采用し、誰もがアプローチしやすいよう工夫されています。
学生チームの参加
東京藝術大学の学生チーム「三百」は、当日の楽器演奏を担当します。彼らの生演奏は、参加者がよりリラックスし、表現する楽しさを感じられる場を作り出すでしょう。技術者、芸術家、そして当事者が共に交流できるこの場は、深い絆が生まれるフィールドともなります。
参加方法
交流イベントへの参加を希望する方は、以下のフォームから申し込みが必要です。
申込フォームはこちら
なお、参加希望者が多い場合は抽選となりますので、その点もご留意ください。抽選結果は3月14日(土)中に参加者へ通知されます。
期待される影響
このイベントを通じて、声を失った方々が思い描く「歌う」という行為の再生が促進され、さらに文化や技術の新たな連携の可能性が見出されることを期待しています。音楽を介してのコミュニケーションは、言葉を失った方々にとっても新しい表現手段となるかもしれません。未来への小さな一歩となるこの交流会に、ぜひ参加して思いを共有していただければと思います。
心から歌う喜びを取り戻し、再び「うた」を共に楽しみましょう!