京都ポルタに新登場！とんかつまい泉の魅力と限定メニューを紹介

京都ポルタに新たに誕生する「とんかつまい泉」

2025年2月28日（金）、京都駅直結の商業施設「京都ポルタ」に、老舗のとんかつ専門店「とんかつまい泉京都ポルタ店」がオープンします。青山本店から続く「やわらかなとんかつ」の味わいが、京都の皆様にも楽しんでいただけるようになります。

「とんかつまい泉」とは？

1965年に創業された「とんかつまい泉」は、これまで多くのお客様に「箸で切れるやわらかなとんかつ」を提供し続けてきました。京都ポルタ店では、看板商品であるヒレかつサンドやご自慢のやわらかヒレかつを使ったお弁当など、さまざまなメニューが揃います。食事はもちろん、お土産としての利用にもぴったりのラインアップです。

京都ポルタの魅力と新たな店舗

「京都ポルタ」は、京都駅に直結する商業施設で、2階西口改札前に位置しています。お土産、レストラン、ファッションなど、多彩な店舗が進出しており、常に多くの人々で賑わっています。新たなリニューアルに伴い、まい泉ブランドがこの地に根を下ろすことになります。

注目のメニュー

京都ポルタ店では、以下のメニューが楽しめます。特に注目は「ポケットサンド」で、497円で提供され、オリジナルのとんかつソースやとろりとしたたまごが入った丸い形のサンドイッチです。デザインも和風で、京都ならではの五重塔を限りなく再現しています。地元の風景を感じながら味わえる、まさに京都限定の逸品です。

その他のメニューも多彩で、ヒレかつサンドやミニバーガー、やわらかヒレかつ弁当など豊富な選択肢を持っています。弁当や丼物は、715円からの手頃な価格で提供され、ボリュームも満点です。

こだわりの素材と製法

まい泉のとんかつは、世界中から厳選した豚肉を使用しており、その質の高さは抜群です。選びぬかれた豚肉は毎日チェックされ、合格したものだけが使用されます。さらに、その肉は丁寧に筋を引き、叩いて柔らかく仕上げています。この徹底した手作業こそ、まい泉の名物「箸で切れるやわらかなとんかつ」を実現するための基盤となっています。

パン粉も特別にこだわっていて、毎日焼きたてのパンから作った生パン粉を使っています。これにより、他のお店と被らない独特の食感と風味が生まれています。そして、サクサクとした衣は、まい泉が誇る「剣立ち」と呼ばれる美しい揚げ上がりが特徴です。

企業の背景と今後の展開

「とんかつまい泉」は、全国各地で直営の販売店を持ち、デパ地下やエキナカといった多様な場所で親しまれています。全国的に展開しつつも、地域の文化や嗜好に合わせたメニューを開発しているため、各地でそれぞれの楽しみ方があります。「お客様の美味しい笑顔のために」という企業理念をもとに、これからもその努力を続けていきます。