横浜エクセレンスの激闘を振り返る
2月は横浜エクセレンスにとって特別な月であり、2024-25シーズンのB3リーグでの戦いが盛り上がる中、私たちは岩手ビッグブルズとの連戦を迎えました。今回は、2月唯一のホーム戦であり、シーズン最後の3rdユニフォームを着用した試合の模様をお伝えします。どちらも接戦となったこの試合、選手たちの活躍や試合のハイライトを一緒に振り返りましょう!
第21節 岩手ビッグブルズ戦 試合結果
まずは、2月14日、バレンタインデー当日に行われた第21節の試合結果から。
Game1: 横浜エクセレンス 76 - 68 岩手ビッグブルズ
この試合は、バレンタインデーを祝うイベントが盛り込まれた特別な試合でした。試合の開始早々から接戦が繰り広げられ、横浜の選手たちが果敢に攻め込みました。「#22 エライジャ・ウィリアムス」が重要なブザービーターを成功させるなど、ペースをつかむ瞬間も見られました。しかし、「#1 トレイ・ボイドIII」のファウルトラブルが影を落とします。それでも、横浜は21-16で1Qを優位に進めました。
2Qでは、「#1 トレイ・ボイドIII」が出場できなかったものの、「#16 ソウシェリフ」と「#21 増子匠」が大活躍。特に「#21 増子匠」は3ポイントシュートを3本決め、43-29で前半を終了。
後半は岩手が猛攻を仕掛けてきたものの、横浜はしっかりとリードをキープし、57-51で3Qを終えました。最後の4Qでは、「#1 トレイ・ボイドIII」が再びコートに登場し、得点を重ねて逆転を許さず勝利を収めました。
マンオブザマッチ
#16 ソウシェリフ
主なスタッツ: 15得点、7リバウンド
試合後、ソウシェリフは「TBのファウルトラブルで苦しみつつも、ベンチメンバーが素晴らしい働きをしてくれた」とコメント。
Game 2 の熱戦
続いて、2月15日に行われた
Game2: 状況はさらに白熱しました。横浜エクセレンスは73-67で岩手を再び下しました。試合は開始早々から高点数の展開となり、最後までどちらに転ぶかわからない熱戦に。
特に「#21 増子匠」が前半から連続3ポイントを決め、試合のリズムを作りました。 2Qでも一進一退の攻防が続く中で、37-38と岩手にわずかにリードを許しましたが、3Qの活躍でリードを奪回。「#15 谷口淳」の活躍もあり、59-51で最終Qを迎えます。
岩手の猛攻は続いたものの、「#1 トレイ・ボイドIII」が再び攻撃の軸となり、安定感を持たせたことで横浜が勝利を収めました。
マンオブザマッチ
#1 トレイ・ボイドIII
主なスタッツ: 26得点、5アシスト、5リバウンド、2スティール
試合後、「B3リーグの真剣勝負」のような気持ちで臨み、みんなの支えを感じて勝利につながったと語りました。
次回公式戦情報
次回はアウェーでのアースフレンズ東京Z戦が控えています。負けられない戦いが続く中、ファンの応援が大切です。
【日程】
- - 2月21日(金) 19:00
- - 2月22日(土) 17:30
【アリーナ】大田区総合体育館
次回のホーム戦はホワイトデーの「立川ダイス」戦が待っていますので、ぜひお楽しみに!
【日程】
- - 3月14日(金) 19:00
- - 3月15日(土) 14:00
皆さまの熱い応援をお待ちしております!
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