2025年6月21日(土)、沖縄サントリーアリーナにて開催された沖縄最大級のガールズファッションフェス『OKINAWA COLLECTION 2025』は、130組以上の出演者が参加し、多彩なファッションショーやライブパフォーマンスで盛り上がりました。
本年で3回目を迎えたこのイベントには、のべ5,130人の来場者が訪れ、熱気あふれる一日を過ごしました。会場外のフードエリアや体験ブースも賑わいを見せ、リラックスした雰囲気の中で最新のトレンドに触れることができました。また、このイベントはライブ配信アプリ「ミクチャ」にて無料で視聴可能で、公式SNSも利用して多くの人々にその様子が発信されました。
ファッションの最前線を感じる
オキコレ2025では、特に「Zipper STAGE」と呼ばれるセクションが注目を浴びました。Y2Kテイストを取り入れたステージでは、黒嵜菜々子さんや、風華ありささん、さらには人気ライバーたちが登場。その衣装はビタミンカラーのカジュアルファッションで、会場を一気に盛り上げました。
ステージの後にはモデルたちによるトークセッションもあり、森英寿さんと森愁斗さんの兄弟トークが特に人気でした。観客を楽しませる彼らの掛け合いは、イベントの楽しさを倍増させたようです。
アーティストたちのパフォーマンス
このフェスティバルでは、各種アーティストのパフォーマンスも見逃せません。ガールズグループのCANDY TUNEは、SNSで話題のヒット曲を含む3曲を力強く披露し、瞬く間に観客の心を掴みました。
「アップティー」ステージでは、トレンド感のあるオリジナルTシャツを着た人気モデルたちがランウェイを彩り、シークレットゲストのゴリエさんも登場。彼女の登場は観客にさらなる盛り上がりをもたらしました。
繊細で幻想的な世界
一方、雑誌『LARME』のステージでは、ホワイトフリルに包まれたモデルたちが幻想的な演出を披露しました。その中でも特に注目されたのは、松本かれんさんと桜庭遥花さんによる新ユニット「PiKi」の電撃デビュー。観客は新曲の初披露に興奮の声を上げました。
さらに、PARCO CITY STAGEでは最新のトレンドを取り入れたスタイリングが紹介され、あらゆる世代のファッションフリークにアピール。大人カジュアルからトレンドのガーリーコーデまで、幅広いスタイルが展開されました。
フィナーレと次回への期待
約6時間にわたるこのファッション祭典がクライマックスを迎えると、出演者たちが再登場。観客の温かい拍手の中、次回の『OKINAWA COLLECTION 2026』の開催も発表されました。これからの新たな感動と興奮が期待できそうです。
『OKINAWA COLLECTION 2025』は、ファッションと音楽が融合した空間で、大人から子供まで楽しめるイベントとなりました。次回の開催日が待ち遠しいですね!
さらに詳細な情報は、公式サイトやSNSでチェックしてみてください。