離島で体験!省人化ホテル運営とど冷えもんの魅力
小豆島の美しい自然に囲まれたリゾートホテルで、株式会社Cqreeの冷凍自動販売機「ど冷えもん」を体験してきました。最近の宿泊施設は省人化を進めており、これが新たな旅行のかたちを提案しています。今回は、3つの宿泊施設を訪れ、それぞれの魅力と「ど冷えもん」の利便性についてご紹介します。
ホテルグリーンプラザ小豆島
最初に訪れたのは、香川県小豆郡土庄町に位置する「ホテルグリーンプラザ小豆島」です。このホテルは、都会の喧騒から離れた場所にあり、心地よい時間が流れるリゾート空間を提供しています。フロントの近くには「ど冷えもん」が2台設置されていて、手軽に食事を楽しむことができます。
ここでは、カレーやお弁当、お菓子、アイスなど、幅広い選択肢が利用者を待っています。近隣にコンビニがないため、港からの直行が便利で、まさに「あったら嬉しい」存在。お腹が空いた時に、瞬時に選べる楽しさはとても魅力的です。
小豆島ヴィラ
次に訪れた「小豆島ヴィラ」は、オリーブ公園の近くにあるセルフレストランです。通りを進むと見えてくる黄色い看板が目印。ここでも「ど冷えもん」が2台設置されており、観光客が気軽にアイスを楽しんだり、一息ついたりするのにぴったりな場所です。
山を登った先にあるため、眺めは絶景。素敵な風景の中で食事をしながら、リラックスした時間を過ごすことができます。トイレも完備されていて便利でした。やはり、観光名所に近いことが魅力です。
森口屋アートスクエア
最後に訪れた「森口屋アートスクエア」は、風光明媚な海岸線に位置し、洗練されたデザインが印象的です。青い建物が太陽の光を反射し、特別感を演出しています。自動販売機コーナーには、新たに追加された2台の「ど冷えもん」があり、種類も豊富でした。
オープンテラスでのんびりしたり、家族で楽しんだりと、様々な使い方ができると思います。近くには美しい砂浜のあるオリーブビーチもあり、散歩に出かけても楽しめそう。ここで特に人気のカツカレーも美味しかったです。
体験を終えて
今回は小豆島で「ど冷えもん」を使ってみた感想ですが、利便性と自由度の高さが、のんびりとした島の雰囲気と見事にマッチしていました。省人化された運営は、人手不足や自然環境に左右される離島での宿泊においても大いに役立つでしょう。
冷凍自動販売機は、現代の旅行者にとって強力な武器です。日本リゾート株式会社の宿泊施設と「ど冷えもん」は、小豆島を訪れる際には必見です。ぜひ、新しい宿泊スタイルを体験してみてください。