NEMOHAMOの自然派コスメが宿泊施設「御花」の公式アメニティに

福岡県柳川市に位置する宿泊施設「御花」が、2025年1月11日にリニューアルオープンします。この度、江戸時代から続く立花家が運営するこの宿泊施設で、オーガニックコスメブランド「NEMOHAMO」の製品が公式アメニティとして採用されることが発表されました。

NEMOHAMOとは
NEMOHAMOは、全草エキスにこだわったオーガニックコスメブランドで、特に対馬産オタネニンジンを使用した製品が人気を集めています。その製品は、自然由来成分を用いたもので、肌や髪に優しいことが評価されています。リニューアルオープンする「御花」では、宿泊する全ゲストがNEMOHAMOのシャンプーやトリートメント、ボディソープを利用でき、贅沢な使い心地を体感できます。

製品の魅力
「NEMOHAMO」のシャンプーとトリートメントには、対馬産オタネニンジンのまるごとのエキスや和ハーブエキスが含まれています。これにより、地肌のケアをしながら、シャンプーはきしまず、ふんわりとした仕上がりが実現します。また、ボディソープは植物由来の保湿成分を豊富に含み、肌に優しい洗い上がりを提供します。福岡県の契約農家で育てられたアカシソも使用されており、健やかな肌へと導いてくれます。

御花の歴史と文化
「御花」は、400年以上の歴史を持つ柳川藩主・立花家の末裔が運営する宿泊施設です。柳川市は美しい水路の町として知られており、地域の人々が水を大切にする文化を育んでいます。この社会背景が、NEMOHAMOのサステナブルな製品作りと非常に親和性が高いことが評価され、公式アメニティとしての採用が実現したのです。「御花」は、ただの宿泊施設ではなく、地域の歴史と文化を体感できる特別な場所となります。

環境への配慮とサステナビリティ
NEMOHAMOが設立された福岡県芦屋町は、美しい自然に囲まれた場所であり、製造プロセスにおいても環境に対する配慮を徹底しています。全ての原材料は自然由来であり、排水や排煙を出すことなく、持続可能な方法で製品を生み出しています。スタイルを選ぶことで、使用者は環境を守りながら美しさを追求できる点でも注目されています。

結論

NEMOHAMOのオーガニックコスメが「御花」の公式アメニティに選ばれたことは、両者の協力により、より豊かで快適な宿泊体験を提供することを意味しています。宿泊者は、自然の恵みを感じることができ、また、水郷柳川の文化を体現した空間での特別な体験を享受できることでしょう。ぜひ、この機会に御花でおもてなしの心とNEMOHAMOの素晴らしい製品を体感してみてはいかがでしょうか。