福岡で開催された笑いのイベント、真空ジェシカのイベン父ちゃん
3月20日、福岡・電気ビルみらいホールで「真空ジェシカのラジオ父ちゃん」イベントが盛大に行われました。このイベントは初めての福岡開催で、多くのファンが集まりました。参加したのは、真空ジェシカ、ママタルト、ちゃんぴおんず、そしてゲストのどぶろっくです。
【トークセッションの盛り上がり】
イベントは、福岡出身のどぶろっくが登場することでスタート。彼と真空ジェシカのメンバーによる座りトークでは、二人の印象や、どぶろっくの代表的な歌ネタが誕生する前のエピソードなど、面白おかしく語られました。少しアダルティな話題も交え、それに笑いが絶えない時間となりました。
【企画コーナーの楽しみ】
トークセッションが終了すると、メイン企画である「ブラッシュアップ父ちゃん」が始まりました。このコーナーでは、ゲストたちが自身のネタを今風にアップデートしていくというものです。最初の内容は、どぶろっくの代表ネタ「〇〇な女」を新しい解釈で再構築することでした。ここで生まれた様々なアイデアは、参加者全員が楽しめる大喜利形式で進行しました。
【ちゃんぴおんずのユニークな挑戦】
続いて、ちゃんぴおんずの面白い楽しい企画が登場。「相方なら!大ちゃんの“ちょん”当ててみろ」という挑戦です。日本一おもしろいと言われる大崎が、黒幕から出た人差し指の感触だけで、自身の指を当ててみようというものでした。触感を頼りにする企画で幾度となく悲鳴や笑いが起こり、最終的には大崎の実のお姉さんも参戦し、大盛り上がりの即興漫才が繰り広げられました。
【ママタルトの斬新なゲーム】
ママタルトが提案した「大鶴肥満8Lパンツゲーム」は、サイズ破壊の面白さを打ち出すもの。大鶴肥満が普段履いている8Lサイズのパンツを他の出演者が履くという斬新な企画です。パンツが外れないように、やり取りの中で笑いや予測できないイベントが続出し、会場内は笑いの渦に包まれました。
【イベントのクライマックス】
全員が参加したイベントの最後には、「寄席父ちゃん」を行い、各組の面白いネタが披露されました。見所が満載な2時間を超える公演は大盛況のまま終了しました。
【アーカイブ配信の延長】
イベントの様子を見逃した方でも安心。好評のためアーカイブ配信期間が2週間延長され、4月13日まで視聴可能です。ファンの方々は、この機会に是非ご覧ください。
【最後に】
出演者によるコメントも印象的です。ガクは「エンディングの失敗を除けば大成功でした!」、川北は「延長マニアの方々、待たせた分の価値があります」と語り、イベントの熱気を改めて伝えました。
詳しい情報は、
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