資生堂がUN Womenとのコラボで実現するジェンダー平等の未来
資生堂は、国際女性デーを祝う「アンステレオタイプ展」に参加し、UN Womenが主催するこの重要なイベントのキービジュアルを提供します。この展覧会は、日常生活の中に潜む固定観念を問い直し、ジェンダー平等を推進することを目的としています。具体的には、3月2日から31日まで、東京都渋谷区の国連大学ギャラリーで開催されます。
アンステレオタイプ展の目的
この展覧会は、UN Womenが進める「Unstereotype Alliance」に基づいており、広告を通じてステレオタイプを打破し、多様性が尊重される社会を目指しています。資生堂のクリエイターたちによって制作されたポスターは、ジェンダー平等をテーマにしており、新しい視点を持つことを促しています。
展覧会初日の除幕式において、資生堂が提供したビジュアルが初公開され、参加者に強いメッセージを届けます。入場は無料で、誰でも訪れて観覧できることから、多くの人々にこのメッセージが広がることが期待されています。
資生堂の活動とジェンダー平等への取り組み
資生堂は2010年に「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」に署名し、その後もUN Women主導のイニシアティブ「HeForShe」などに参加するなど、積極的にジェンダー平等の推進に取り組んできました。また、2023年には「アンステレオタイプ・アライアンス」の日本支部に加盟しました。このアライアンスは、メディアや広告の分野でのステレオタイプの撤廃を目的とした取り組みです。
ジェンダー平等推進イベント「Diversity Week for Gender 2026」
国際女性デーに合わせて、資生堂は「Diversity Week for Gender 2026」というイベントを開催します。この取り組みの一環として、資生堂DE&Iラボシンポジウムや、キャリアブレイク中の女性を対象としたメイク講座など、多彩な活動が用意されています。また、文京区主催のシンポジウムにも参加し、地域社会全体でのジェンダー平等の実現を目指します。
社内での取り組み
資生堂は社内でもジェンダー平等を推進しており、女性役員によるキャリア座談会や有識者講演を実施。社員全体がジェンダー平等への理解を深める場を作る努力をしています。
これらの取り組みは、2030年までに100万人の人々を支援するという資生堂の大きな目標に結びついています。実際、様々な施策を通じて、包括的な広告やマーケティングの実現に向けた意見交換が進んでいます。
結論
資生堂が手掛ける「アンステレオタイプ展」は、ジェンダー平等の重要性を広めるための重要な一歩です。この考えを広めることで、多くの人々が固定観念を見直し、多様性を尊重する社会の実現に寄与することを期待しています。企業・社会全体が協力して、新たな未来を築くための挑戦が始まっています。