まろ塩こうじ梅の魅力
2026-02-24 09:36:24

新たな“梅干し”の幕開け!「まろ塩こうじ梅」が2026年に全国発売

日本の伝統的な食品である梅干しに、新たな注目が集まっています。株式会社河鶴がハナマルキ株式会社と共同開発した新商品「まろ塩こうじ梅」が2026年3月1日に全国で発売されることが決定しました。この商品は、これまで全国流通が難しかった「梅干し」と「塩こうじ」の組み合わせを実現したもので、特に21日間の長期熟成によって生まれる自然な旨味が特徴です。

21日間の熟成が生み出す深い味わい


本商品では、ハナマルキの「酵母発酵液体塩こうじ」を使用し、梅干しが持つ甘味や旨味を引き出すと同時に、その酸味を優しく包み込む役割を果たします。これにより、塩分控えめでも満足感のある味わいを生み出し、梅干しが苦手な方や健康を意識する方にも魅力的な選択肢となることを目指しています。

塩こうじの三つの革新


1. まろやかな口当たり: 塩こうじが梅干し特有のツンとした酸味を和らげ、小さなお子様から高齢の方まで親しみやすい味わいに仕上げました。
2. 自然な旨味: 発酵食品である塩こうじに含まれるうま味成分が、素材本来の味を引き出し、化学調味料に頼らない美味しさを実現。
3. 深みとコク: 酵母発酵により熟成過程で深みが加わり、一粒で満足感のある味わいに仕上がっています。

梅干しの発酵食品としての価値


梅干しに対する健康志向の高まりの中、減塩と美味しさの両立が求められています。「塩こうじ」がその解決策として期待されていますが、全国展開にはいくつかの課題がありました。なかでも、「21日間」の樽占有という高いハードルや、品質管理と安定供給の両立が難しいという点が挙げられます。

河鶴は、商社機能と自社工場の製造システムを融合させることで、この壁を乗り越えました。希少な紀州南高梅を使用し、安定した供給体制を整えたことも画期的です。

特別な漬け込み期間の理由


本商品は、通常2週間の漬け込み期間をあえて3週間に設定しています。この期間が、塩こうじの酵素が梅の果肉にしっかりと浸透し、酸味・甘味・旨味のバランスを最適化することがわかったのです。さらに、長い漬け込みにより果肉がふっくら柔らかくなり、まろやかさが引き立つという成果が得られました。

商品概要と未来への展望


「まろ塩こうじ梅」の内容量は5粒(約120g)で、全国のスーパーマーケットや百貨店、ECサイトなどで購入できます。河鶴の社長である河島伸浩氏は、梅干しの新たな楽しみ方を提供し、発酵食品としての価値を見直そうとする試みを強調しています。

河鶴はこれからも、地域に根ざした事業をグローバルに展開しながら、革新的な製品を通じて新たな食文化を創造していくことを目指しています。新しい「まろ塩こうじ梅」が、今後の食卓にどのような変化をもたらすのか、非常に楽しみです。


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