マンゲキ10周年の大イベント！野外で楽しむ『マンゲキ夏祭り2025』の全貌

大阪で繰り広げられる『マンゲキ夏祭り2025』の魅力

2014年に誕生した『よしもと漫才劇場』が、今年で10周年を迎えることを記念して、特別な夏祭りが企画されています。その名も『マンゲキ夏祭り2025』。2025年7月26日（土）に大阪の万博記念公園で開催されるこの祭りは、野外で行われる初の夏イベントとして大きな注目を集めています。

野外での特別な体験

例年、よしもと漫才劇場や森ノ宮よしもと漫才劇場で行われていた夏フェスが、今回は自然に囲まれた野外へと場所を移し、新たなスタイルで楽しめるイベントとなります。この変更によって、現役の漫才師はもちろん、これまでに卒業した出演者たちや東京の若手メンバーも参加し、幅広い芸人たちのパフォーマンスが楽しめます。

多彩なラインアップ

発表された第一弾の出演者には、上方漫才協会の会長を務める中田カウスや副会長の河井ゆずるをはじめとして、カベポスター、ダブルヒガシ、ドーナツ・ピーナツ、天才ピアニスト、フースーヤなどの若手から、アインシュタイン、見取り図、ロングコートダディ、ニッポンの社長、ビスケットブラザーズ、マユリカ、ミキといった卒業生や東京メンバーも名を連ねています。これだけの多彩なラインアップは、観客にとって見逃せない体験となるでしょう。

夏祭りの魅力と楽しみ方

この夏祭りは、漫才を楽しむだけでなく、地域の活性化にも寄与することを目指しています。上方漫才協会会長の中田カウスさんが述べるように、10周年を迎えたことへの感謝を込め、地域の皆様と共に楽しむことが大切です。夏のお祭りを通じて、漫才の楽しさや地域の魅力を感じてもらえることでしょう。

チケット情報

チケットは一般が5,500円、子どもは2,500円で販売されます。入場には年齢確認が必要で、4歳以下の子どもは保護者同伴の場合に限り無料で入場できます。チケットの先行販売は6月20日から6月23日まで、一般販売は6月28日から開始されます。興味のある方は、早めにチケットを手に入れることをお勧めします。