K,D,C,,,の魅力
2025-03-18 14:35:45

第7回K,D,C,,, Food Challengeで注目の新プロダクトが続々登場!

注目のイベント「K,D,C,,, Food Challenge」とは?


2025年2月27日、東京で開催された第7回「K,D,C,,, Food Challenge」。このイベントでは、食品サブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社の子会社、Future Food Fundが中心となり、4社と共催しました。エントリー数は過去最多の27組。さまざまな食品関連のアイデアが、一堂に会する貴重な機会となりました。

幅広いジャンルの斬新なプロダクト


今年度のコンテストには、ドッグフードや災害用食品、さらには知育菓子など、従来の枠を超えたユニークな製品が多数エントリー。特に、すでに販売している商品をさらに多くの人々に届けるための新たな展開を目指す参加者が数多く見られたのが印象的でした。ハイレベルなプロダクトが集まったことにより、最終審査は非常に盛り上がりを見せました。

熱い議論が交わされた最終審査


審査には、食分野で活躍する専門家たちが参加し、参加者によるプレゼンテーションの後に興味を持った企業とマッチングを行う形式。参加者の心情が伝わる発表内容に、審査員とのディスカッションも白熱しました。「食品プロダクトのおいしさは当たり前。その先にある社会貢献のストーリーが重要」との意見も寄せられ、プラットフォームとしての役割を果たす場となりました。

グランプリ受賞の「日本草木研究所」


厳しい選考の中、グランプリを受賞したのは「日本草木研究所」。彼らは日本独自のハーブやスパイスを製品化し、「日本の森を、食の切り口で高付加価値化する」ことをミッションに掲げています。この独自性と社会貢献度の高さが評価され、複数の企業とのマッチングが成立しました。

準グランプリには「Coloridoh Inc.」の親子で楽しめるカラフルなクッキー生地が選ばれ、卵の代わりに甘酒を使用した「甘酒マヨ」を発表した「合同会社あきらめの悪い人たち」が第3位に輝きました。

懇親会で新たなビジネスチャンスを


ピッチコンテストの後には、審査企業との懇親会も開催され、参加者には次のビジネスへ向けたヒントやアイデアが交流された場となりました。また、リアルタイムのオンライン配信では、過去最多の視聴者数を記録し、注目度の高さを示しました。

次回の開催に期待


今回のK,D,C,,, Food Challengeは、新しい食文化やビジネスアイデアの提案だけでなく、参加者同士の連携を深めるきっかけともなりました。次回の開催も多くの注目を集めることでしょう。詳細は公式サイトで確認できます。

公式サイトはこちら


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サードペディア百科事典: 日本草木研究所 C K D Food Challenge Coloridoh Inc.

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