アニメ『Summer Pockets』AnimeJapan2025にて盛況なイベントを開催！

4月7日から放送が開始されるTVアニメ『Summer Pockets』が、先日開催されたAnimeJapan2025で全6ステージに渡るイベントを大成功させました。今回のイベントには、延べ10,000人以上が来場し、多くのファンがその熱気を体感しました。特に、各ブースでのトークショーや朗読劇、PVの上映などが目を引き、多彩な企画によって登場キャラクターたちの魅力が存分に伝わりました。

3月22日（土）の模様

この日のステージでは、まずShoProブースからスタート。MCの中島プロデューサーが千葉翔也さんと小原好美さんを紹介。彼らはゲーム版からの思い出を語り、アニメ化への思いを再確認。会場には多くのファンが詰めかけ、あたたかい雰囲気の中、トークが進行しました。更に、千葉さんは朗読劇イベントをやりたいという新たな提案も発表し、参加者の心を掴みました。

続いて、TOKYO MXブースには高森奈津美さん、浜田洋平さん、熊谷健太郎さんが登場。ユニークな挨拶や自前のラケットを使ったパフォーマンスに会場は笑いに包まれ、さらなる盛り上がりを見せました。また、作品の舞台である鳥白島に関するトークも行われ、観客と共有したコミュニケーションの中で、アニメの魅力がより一層引き立てられました。

BLUEステージでは、主要キャストが一同に会し、サプライズで第2弾PVを鑑賞。キャストそれぞれがキャラクターの魅力を全力で伝える姿に、会場は大いに沸き立ちました。

3月23日（日）のステージ

翌日のWHITEステージには、アニメ監督の小林智樹さんやゲームディレクターの魁さんが参加。制作の裏話やアニメの魅力について深く掘り下げたトークを繰り広げました。特に、シナリオの膨大さや映像化に向けた様々な工夫についての話に、ファンも興味津々で耳を傾けていました。

ShoProブースでのイベントも盛況でした。ここでは、高森奈津美さんと岩井映美里さんが登場し、ノンクレジットOP映像の再生回数が100万回を達成したことをファンと共に祝い、PV上映やキャラクタートークでますます会場を沸かせました。

BS11ブースでは小原好美さんと白石稔さんが一緒に登場し、キャラクターの絆を試す企画に挑戦。イベントはユーモアに満ち、参加者たちが共に笑い合う光景が見られました。

今回のAnimeJapanでのイベントは、アニメ『Summer Pockets』の魅力を多くの方に伝える素晴らしい機会となりました。この勢いで、4月からの放送が待ちきれないですね！