ファミワンとパナソニックが共創する新しい福利厚生型サービス
新たな取り組みへ!
株式会社ファミワンが、パナソニック㈱ くらしアプライアンス社と連携し、新しい福利厚生型サービスの実証事業に乗り出しました。この協業の目的は、健康的な働き方を実現すること。特に、女性の健康に着目した「RizMo」という最新の体調ナビゲーションサービスを利用したプログラムが展開されます。
RizMoとは?
RizMoは、女性特有の月経リズムに関連するデータをもとに、衣服内温度の変化や睡眠状態を簡単にトラッキングできるウェアラブルデバイスです。このデバイスに加え、データ分析を行うアプリ(iPhone専用)により、より健康的なライフスタイルをサポートします。2025年のサービス開始を見越し、今夏には先行ローンチが予定されています。
福利厚生型サービスの革新
ファミワンが展開する福利厚生型サービスは、専門家によるセミナーやオンライン健康相談を通じて、企業全体の健康経営の推進をサポートします。特に女性特有の健康問題に対する理解を深め、サポート環境を整えることを重視しています。たとえば、社員は外部の心理士や看護師にオンラインで匿名で相談できるため、心の健康を保ちながら仕事に取り組むことが可能です。
企業とともに成長する社会
この取り組みは、一般社団法人ピーク・シフトや経済産業省とも連携し、体調ナビゲーションサービスの利用がもたらす効果を検証すべく進行中です。この実証事業によって、働く女性たちが心身ともに健康を保つことができ、ひいては企業の生産性向上にもつながっていくことでしょう。
具体的な内容と過去の成功事例
ファミワンはこれまでにも多くの法人への福利厚生プログラムを提供してきました。小田急電鉄やTBS厚生会などに加え、ANAやソニーなどの有名企業にもセミナーを実施しており、自治体においても多様な支援を行っています。これらの実績が、今回の新たな取り組みをさらに強固なものにするでしょう。
終わりに
ファミワンとパナソニックの協力による新たな福利厚生サービスは、働く人々の健康を支え、より良い社会の実現を目指します。今後の発展に目が離せません!各種セミナーや健康相談サービスに興味がある方は、ファミワンの公式ウェブサイトをぜひチェックしてみてください。