Marshallの新サウンドバー「Heston 60」とサブウーファー「Heston Sub 200」が登場！

Marshallの新たなホームオーディオ体験

Marshallが送る新製品、「Heston 60」と「Heston Sub 200」がついに登場。これらの製品は、映画や音楽をより楽しむために設計されたサウンドバーとサブウーファーです。両モデルは、スウェーデンのストックホルムを拠点に展開するMarshallの最新のオーディオ技術を駆使し、ユーザーに高品質な音響体験を提供します。

「Heston 60」の魅力

「Heston 60」はコンパクトサイズながらも、力強い音質を実現。リビングやパーソナルスペースにぴったりフィットします。特徴的な点は、Dolby Atmosに対応しているため、映画や音楽を立体的に楽しむことができ、まるで作品の中心にいるかのような感覚を味わえます。さらに、ダークグレーのグリルにPUレザー仕上げ、マグネット式コントロールパネルが高級感を演出。カラーバリエーションはブラックとクリームの2色があり、どんなインテリアにも似合います。

また、設置方法も多様で、テレビ台の上だけでなく壁掛けにも対応しており、使う環境に柔軟に合わせられます。サウンドの種類も、映画、音楽、声、深夜の視聴といったシーンに応じて選べる「Movie」「Music」「Voice」「Night」の4つのモードが用意されており、どの瞬間でも最適な音響を楽しむことが可能です。

Heston 60の主な機能

- 没入型サウンド: 映画や音楽を最適化した音声体験。精密な音場が、視聴者を作品に引き込む。
- マルチワイヤレス接続: AirPlayやBluetoothでストリーミングが簡単。お気に入りの音楽がすぐに再生可能。
- 自由な設置スタイル: テレビ台でも壁掛けでも美しい音質を提供。リバーシブルパネルでコントロールが向きを問わない。

「Heston Sub 200」の機能

同時に発表された「Heston Sub 200」は、重低音に特化したサブウーファーで、Bluetooth LE Audioによるワイヤレス接続をサポート。これにより設置場所を選ばず、力強い低音が体中に響き渡ります。

「Heston Sub 200」は単体で使用しても非常に高いパフォーマンスを発揮し、Heston 60と組み合わせることで、更なる音響体験が実現。“最強コンビ”と評されるその完成度は、映画鑑賞や音楽再生において妥協のない体験を提供します。

Heston Sub 200の特長

- 圧倒的な重低音: 体を揺さぶる音圧が、鑑賞体験を一新。
- ワイヤレス接続: ケーブルなしでノイズのない低音を再生。
- 設置場所を選ばない: 自由なレイアウトで設定し、音質を最適化。

発売情報

新製品「Heston 60」と「Heston Sub 200」は、2025年9月23日からMarshall.comで販売開始され、10月下旬には店頭でも取り扱いが予定されています。価格はそれぞれ99,990円（税込）と79,990円（税込）で、両モデルともにリサイクル素材を使用するなど、環境にも配慮された製品設計がなされています。

まとめ

Marshallの「Heston 60」と「Heston Sub 200」は、音質とデザイン、そして使いやすさを兼ね備え、これからのホームエンターテインメントの必須アイテムとなることでしょう。自宅で映画館のような体験を求める方、音楽をより深く楽しみたい方に最適な製品です。ぜひ手に取って、その音を体感してみてください。