もち麦体験教室レポート
2026-06-05 11:11:16

小学生たちが学ぶ「もち麦の収穫・調理体験教室」開催レポート

こんにちは!


私たちが食べるものの大切さを、まさに体感できるイベントが開催されました。今回は、兵庫県加東市で行われた「もち麦収穫&調理体験教室」についてご紹介します。

このプログラムは、株式会社マルヤナギ小倉屋、JAみのり、地域の農業者とともに行われ、小学生20名が集まりました。その目的は、農業やもち麦についての関心を深めることであり、地域の食材とのつながりを体験してもらうことです。

第1部:腸活セミナーで「選食力」を高める


まず最初に行われたのは「腸活セミナー」です。参加者はマルヤナギが発刊した冊子を使って、食物繊維や腸内環境の重要性を学びました。セミナーでは、食材の絵が描かれた「育菌カード」を利用し、どの食材にどのくらいの食物繊維が含まれているかをみんなで確認しました。子どもたちはクイズに挑戦しながら、自分の食生活について考える良いきっかけになったようです。

第2部:本物の収穫体験


セミナーの後は、いよいよもち麦畑に移動し、実際に収穫を行いました。子どもたちは鎌を使って手作業で一株ずつもち麦を刈り取りました。初めは戸惑っていた子どもたちも、次第にコツをつかんでいく様子が見られました。自分の力で刈り取ったもち麦を束ねながら、「自分で刈るのが楽しかった!」と笑顔を見せる姿が印象的です。高校生のサポート役も経験を通じて地域農業への理解が深まったようで、相互に学び合う光景がありました。

第3部:もち麦を使った調理体験


収穫の後は、もち麦を使った料理の実践です。子どもたちは「もち麦入り天津飯」と「もち麦せんべい」に挑戦しました。最初はうまくいかないことも多かったものの、高校生たちのサポートを受けながら徐々に完成へと近づいていきました。特に「上手にできた!」と喜ぶ声があちこちから聞こえ、完成したせんべいを皆で見せ合う場面では、自然と笑顔が溢れていました。「普段はあまりもち麦を食べないけれど、また食べたい!」という声も響き、新たな食の楽しさに気づいたようです。

もち麦の魅力とは


加東市では、2017年からJAみのりの協力によってもち麦栽培が始まり、2020年には作付け面積が100haを超えました。収穫が水稲より早いため、地域農業の大きな助けとなっています。このような地域資源を活用したイベントが、子どもたちの食育への興味を引き出すことにつながっているのです。

このイベントを通じて、参加した小学生は自分の食の選び方を見直し、地域にはどんな食材があるのかを知る貴重な体験を得ました。今後もこのような活動を続け、次世代に食への感謝と理解を伝えていければと思います。皆さんもぜひ、地域の食材に触れる機会を大切にしてください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: 食育 もち麦 加東市

トピックス(ライフスタイル・カルチャー)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。