明大前駅で実現！一燈の冷凍つけ麺でフードロス削減を目指す新プロジェクト

明大前駅での新たなフードロス削減プロジェクト

明大前駅にて、大人気ラーメン店「一燈」の冷凍つけ麺が販売されることが決定しました。この取り組みは、持続可能な社会を実現するための一歩として注目されています。運営するのは、株式会社わこー。彼らは、「ピックミーアップ」という次世代自販機プロジェクトを通じて、フードロス削減を目指しています。

サスティナスポット明大前の取り組み

「サスティナスポット明大前」は、まだ美味しく食べられるにも関わらず、様々な理由で店頭に並べられなくなった食品や規格外品を消費者に提供するプラットフォームです。この取り組みにより、フードロスを減少させつつ、美味しい食を手に入れることができるのです。

「一燈」は、2010年に新小岩でオープンし、以来多くのファンを持つ人気ラーメン店。食べログでは毎年ベストラーメンに選ばれ、2014年には全国1位を獲得しました。その名店の濃厚魚介つけ麺が、冷凍で自販機から手に入るのは嬉しいニュースです。

冷凍つけ麺の詳細

販売価格は通常1,100円のところ、特別価格600円で購入可能となっています。賞味期限は9月21日まで。お財布にも優しいこの機会、是非お見逃しなく！

今後の展開と目指す未来

今後、「ピックミーアップ」は主要な駅ナカや商業施設への導入を進めていく予定です。販売データをもとに品揃えの最適化を図り、さらには他のフードロス削減活動と連携することも視野に入れています。

株式会社わこーは、フードロス削減と次世代自販機の展開を通じて、便利さと社会貢献ができる新たな購買体験を提供していくことを目指します。また、この取り組みに参加していただける協賛企業も募集中です。興味のある企業はぜひお問い合わせを！

ピックミーアップとは？

「ピックミーアップ」は、駅ナカや商業施設内で手軽に出店できるプロモーション付き代理販売サービスです。広告宣伝費のみで出店可能で、デジタルサイネージ広告による効果的なプロモーションを提供します。

このサービスにより、出店企業は商品販売やお客様対応などの業務を全て代行してもらえるため、負担を大幅に減少させることができます。また冷凍、冷蔵、常温の商品も取り扱うため、様々な商品を展開できるのが魅力です。