ミシュランシェフ片山心太郎との夢のコラボ！おむすび第10弾登場

大阪の空堀商店街にある人気のおむすび専門店『おびむす』が、ついにミシュランスターシェフとのコラボ第10弾として、新たに「玄米茶とじゃこのおむすび」を提供します。5月16日から始まるこの企画は、おびむすの開店1周年記念として、なんと特別価格の400円で提供されることになりました！

ミシュランのおむすびとは

このおむすびの魅力は、ただのおにぎりではなく、ミシュラン星を獲得したシェフが直接作った具材を使用している点です。星付きの調理法と高逸な食材を使った本物の味を楽しめる贅沢な一品なのです。今回は『楽心』の片山心太郎シェフとのコラボレーションで、彼の情熱が込められたおむすびが完成しました。シェフ自身が具材を調理し、手がけているため、監修という言葉は使われません。

片山心太郎シェフについて

片山シェフは2013年の独立からわずか半年でミシュラン一つ星を獲得し、その後も連続して星を獲得し続けている実力派の料理人です。フレンチやイタリアンの技法を取り入れる柔軟な発想で、和と洋の融合を楽しむ新たなスタイルを常に追求しています。そして今回のおむすびは、瀬戸内産のじゃこと、香ばしい玄米茶を贅沢に使っています。

玄米茶とじゃこのおむすび

「玄米茶とじゃこのおむすび」は、瀬戸内のちりめんじゃこを細かくして、甘めに炊き上げ、香り高い玄米茶と共に包まれています。海苔で包まれたこの一品は、口に運ぶと4つの食感—パリっとした海苔、サクサクした玄米、モチっとしたお米、カリっとしたじゃこ—を同時に楽しむことができるのです。

さらに、玄米茶をたっぷりとまぶすことで、味の調和が生まれ、噛むほどにお米の美味しさが広がります。食べ進めた後にお茶漬けにするのもおすすめ。この季節にぴったりな爽やかさが感じられ、さらに出汁の旨みが加わり、深い味わいを楽しむことができます。

月替りでミシュランの味を

おびむすでは、2024年8月からミシュランシェフによるおむすびを月替わりで提供する企画もスタートします。次々と参加するシェフは、関西圏から無限のバリエーションを提供してくれるでしょう。これは食文化の融合を体験できる貴重な機会ですし、おむすび一つで本物のミシュランの味を楽しむことができるチャンスです。

販売情報

ミシュランおむすびは完全個数限定、各日100個の提供のため、早めにお店を訪れることをお勧めします。個数は、お一人様一つ限りとなっていますのでご注意ください。おびむすが1周年を迎え、より多くのお客様にこの素晴らしい味を伝えたい思いを込めて、特別価格400円で販売されます。テイクアウトも可能なので、ぜひこの機会にお立ち寄りください！