進化するHaut tricot
2024-12-11 10:39:52

Haut tricotが誇る50色のカラーバリエーションで進化した25SSコレクションをチェック!

Haut tricotの2025年春夏コレクション



オーダーメイドで作り上げるファッションの楽しさ。その魅力を最大限に感じさせてくれるのが、ホールガーメント専門ブランド「Haut tricot」です。このたび、同ブランドが発表した2025年春夏コレクションには、なんと50色のカラーバリエーションが展開されており、その中から厳選された14色を使用した新しいルックが披露されました。

25SSルックブックの概要



今回のルックブックは、リブランディングに基づいてニットアップシリーズを中心に構成されており、そのすべてがホールガーメント技術によって作られています。特に目を引くのは、鮮やかで活気あふれる色合いです。このシーズンの注目カラーとして、バナナイエローやソルベブルーが選ばれており、春夏の爽やかな雰囲気をより一層引き立てています。また、3Dプリーツシリーズも登場。独自の技術を駆使して、糸の角度によって変化する色合いを楽しむことができます。

新たなビジュアルブックも公開



Haut tricotはルックブックだけでなく、ブランドの世界観を映し出すビジュアルブックも公開しました。このビジュアルブックは雑誌のようなスタイルで、店舗の様子や様々なアイテムの特徴が鮮明に描かれています。ブランドの魅力が存分に感じられる内容となっており、特にファッションに敏感な女性たちにぴったりの一冊です。

リブランディングの目的



Haut tricotは新たな飛躍を遂げるため、全体のリブランディングを実施しました。その結果、メンズの展開を廃止し、レディースのトータルブランドとして進化を遂げています。これにより、ニットのセットアップを中心にした商品群の拡充が図られ、スカートとトップスの組み合わせを楽しむことができるようになりました。

オーダー会とPOP UPの展開



また、販売方法にも新たな変化をもたらしました。Haut tricotは店舗やECを中心にしたダイレクト・トゥ・コンシューマー(DtoC)モデルから、全国でのPOP UPやオーダー会を積極的に展開する方向へシフトしており、セレクトショップや百貨店などでの開催希望店舗を募集中です。これにより、在庫リスクを最小限に抑えた上で、多くの人々にその魅力を届けることが可能となります。

環境に優しい物作り



Haut tricotの特徴は、なんといってもそのサステナブルな取り組み。岡山に本社を置く株式会社ドゥフォワイエが展開するこのブランドは、ホールガーメントテクノロジーを駆使し、不要な在庫を抱えずに生産を行っています。また、オーダー生産に特化することで、個々のニーズに応じた丈の調整が可能なため、無駄がありません。生産工程で発生する端切れや不要な糸を極力削減することで、環境にも配慮した物作りを実現しています。

まとめ



Haut tricotの205年春夏コレクションは、ブランドの進化とともに新たな魅力を発信しています。多様なカラーバリエーション、リブランディング、新しいビジュアルブックなど、ファッションを愛するすべての女性に向けた素晴らしい提案が詰まっています。気になる方は、ぜひ店舗やウェブサイトを訪れて、直接その魅力を体感してみてください!


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