ビジネスパーソン必見！エースとの共同開発リュックが登場

ビジネスシーンの新しい相棒、ACEとの共同リュック

最近、健康志向やフィットネスブームの影響で、職場にお弁当を持参したり、仕事の後にジムに行くビジネスパーソンが増えています。しかし、その際に問題となるのが、収納の問題です。一般的なリュックでは、お弁当やスニーカーを持ち運ぶ際に手間や臭いが気になることが多く、困っている方も多いのではないでしょうか。

このようなニーズに応えるために、広島の老舗バッグメーカー「ACE」と青山商事がタッグを組み、機能性とデザイン性を両立させたリュックを開発しました。

スムーズな収納機能

今回の新商品は「撥水ナイロン仕切り2WAYリュック」。このバッグは、お弁当箱やスニーカー専用の収納スペースを備えているため、独自の悩みを解消してくれます。具体的には、リュックのメイン収納部分が上下に仕切られ、食べ物や靴の出し入れが非常にスムーズに行えるように設計されています。

下段部分は、一般的な2段のお弁当箱やスープジャーを入れるのにぴったりな奥行き11.0cm×高さ13.0cmのスペースを確保しており、使い方は多様です。上段には14インチのノートパソコンや資料も収納可能で、ビジネスシーンでも困ることはありません。

機能性が光るデザイン

リュック自体は、シンプルで丸みのあるデザインが特徴。モダンな印象を与えるため、ビジネスにもカジュアルにもマッチします。特に、撥水加工が施されており、水を弾く素材なので、突然の雨にも安心です。さらに、コーディングファスナーを採用していて、隙間から水が入り込むことを防いでいます。

こだわりの試行錯誤

このリュックの開発では、多くのアンケート調査が実施され、実際に使うビジネスパーソンの意見が反映されています。アンケートでは、「機能性があり、大容量であることが重要」という意見が多く寄せられ、見た目も重視したいという声も多かったそうです。

社内で行ったサンプル検討会では、ポケットの多さやサイズに関する意見を交換し、有効な収納スペースとしての使いやすさを追求しました。この試行錯誤により、誰でも簡単に使えるレイアウトを設計することができました。