航空自衛隊浜松基地と春華堂のコラボ商品、愛らしさ満点の新しいお土産登場

航空自衛隊浜松基地と春華堂の新たなコラボレーション

静岡県浜松市に本社を構える有限会社春華堂が、航空自衛隊浜松基地との魅力的なコラボレーションを実現しました。2025年8月1日（金）から新たに登場するのは、「うなぎパイ＆サブレ航空自衛隊AIRフレンズ」。この商品は、航空自衛隊の創設70周年を祝う形で企画され、地域連携を重視して作られています。

新商品「うなぎパイ＆サブレ」とは？

この新商品は、人気のうなぎパイがミニサイズとなったものや、特製のうなぎサブレ、さらにサクサク感が楽しめる3種のミニクッキーをアソートとした贅沢なパッケージです。特に「うなぎパイ V.S.O.P.ミニ」が入ったスペシャルパッケージは、一つ一つの美味しさを堪能できる内容です。

- 価格: 756円（税込）
- 内容量: うなぎパイミニ×1、うなぎパイV.S.O.P.ミニ×1、うなぎサブレ×2、3種のミニクッキー（アーモンド・ココア・ラングドシャ）
- 賞味期限: 40日
- 販売場所: 自衛隊浜松基地内、浜松駅ギフトキヨスクなど

パッケージデザインの魅力

春華堂の開発担当者は、航空自衛隊浜松基地のパイロットや整備員の視点を取り入れ、デザインに「富士山」や「滑走路」をあしらいました。これにより、空から見た浜松の美しさが表現されています。また、航空自衛隊の象徴的な機体に加え、能登半島地震の際に活躍した救助犬・ジェニファーもデザインに組み込まれています。全体的にさくら色を基調にし、全国の航空ファンや子どもたち、女性たちにも親しんでもらえるような可愛らしい印象を与えています。

地元の誇りを込めて

春華堂は1887年に創業し、1949年に法人化された老舗の菓子製造・販売会社です。長年にわたり、多くの人々に愛され続けてきました。今回のコラボ商品は、地域に根ざし、故郷の味を思い起こさせるような商品であることを目指しています。特に、隊員たちが故郷に持ち帰りやすいお土産というコンセプトは、多くの人々にとって魅力的な選択肢となることでしょう。

発売を楽しみに

新商品「うなぎパイ＆サブレ航空自衛隊AIRフレンズ」は、8月1日からの発売に向けて、期待が高まります。浜松地域だけでなく、全国の航空ファンやお土産を探している方々にとって、新たな魅力的なスイーツとなることは間違いありません。この機会に、美味しさと愛らしさが詰まった航空自衛隊の新しいお土産を手に入れてみてはいかがでしょうか。