おにぎりの日を盛り上げる新企画が続々登場!
6月18日は「おにぎりの日」。この特別な日を祝うため、一般社団法人おにぎり協会が新しい企画を発表しました。今回は、“おにぎり文化のさらなる発展”を目指し、さまざまな展開が行われます。
人気連載「わたしのおにぎり物語」の復活
2020年に大好評だった「わたしのおにぎり物語」が、再び始まります。多彩な著名人が自身の思い出のおにぎりについてお話しするこの連載は、毎週新しいエピソードが公開されます。第1弾として登場するのは、タレントの
石黒彩さんを皮切りに、俳優の
定本楓馬さん、歌手の
姿月あさとさん、ポーたま株式会社の代表取締役
清川勝朗さん、絵本作家の
長野ヒデ子さんの5名。各人がどのようにおにぎりと関わり、それが人生にどう影響を与えたのか、心温まるエピソードが織り交ぜられることでしょう。
新たに誕生した公式コミュニティ
さらに、『おにぎりJapan』には公式コミュニティが設立されました。このプラットフォームでは、読者が記事にコメントを投稿したり、他の読者と交流ができる機能が導入されます。また、会員になることで限定記事にもアクセスでき、協会主催のイベント情報をいち早くキャッチできます。コミュニティへの参加は無料で、気軽に会員登録が可能です。
スペシャルプレゼントキャンペーンも実施
コミュニティ誕生を記念して、「おにぎりサミット参加自治体・企業の特産品詰め合わせ」を抽選で10名様にプレゼントするキャンペーンも実施されます。この機会に登録して、素敵な特産品を手に入れてみてはいかがでしょうか。
「おにぎり検定」のリニューアル
おにぎり協会は、累計で2万人以上が受検した「おにぎり検定」をリニューアルしました。新たに、その内容はもっと楽しく学べるスタイルになり、受検者自身の成績も記録することができるようになります。また、クラス分けが行われ、認定試験には合格者への「オニギリスト認定名刺」の発行オプションも予定されています。これは地域や学校での活動にも役立つことでしょう。
おにぎりの日の歴史
「おにぎりの日」は、日本の石川県能登半島で発見された最古のおにぎりに由来しています。旧鹿西町が発起となり、この日を町のイベントとして定め、全国的におにぎり文化を浸透させる運動が広がっています。この背景を理解することで、おにぎりへの愛着がより深まることでしょう。
おにぎり協会について
おにぎり協会は、日本の誇るファストフードであるおにぎりの文化を広め、国内外の人々にその味わいを楽しんでもらうために、さまざまな活動を行っています。おにぎりを通じた食への理解を深め、社会的意義を持つことが目標です。そのために、協会は様々なプログラムやイベントを企画しています。
おにぎりの新たな魅力を発見し、皆でその文化を楽しみましょう!