Jの新作シグネイチャー
2025-09-16 10:52:23

LUNA SEAのJが手掛けた新シグネイチャーモデルを発表!特別なイベントも開催

LUNA SEAのJが新たなシグネイチャーモデルを発表



2025年10月13日、米国カリフォルニア州に本社を置くフェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(FMIC)から、LUNA SEAのベーシストで著名なJの新シグネイチャーベースが発表されます。モデル名は『Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass® King’s Red Sparkle』と『Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass® PJ, King’s Red Sparkle』。どちらも限定的な数量のみ製造されるリミテッドモデルです。

この新シグネイチャーモデルは、Fender Custom Shopのマスタービルダー、グレッグ・フェスラーによって作られました。受注開始は2025年10月13日からで、Fender Flagship TokyoやFender Custom Shopショーケースディーラーで受け付けられます。納期は2026年の10月を予定しています。また、同日にはJによる特別イベント【FENDER EXPERIENCE 2025】が行われ、彼自身がモデルの魅力を語る貴重な機会も設けられています。

Jの歩みととその影響



LUNA SEAとして1992年にメジャーデビューしたJは、その独特のスタイルと表現力で多くのファンを魅了してきました。彼は2025年1月に発表された『ベース・マガジン』の調査で「#最も偉大なベーシスト2025」に選ばれ、見事第1位に輝くなど、その人気と実力を証明しています。また、プロ・ベーシストが選んだ偉大なるベーシスト100人のランキングでは第10位に名を連ねるなど、日本を代表するロック・ベーシストとしての地位を確立しています。

シグネチャーモデルの特徴



新たに発表された『King’s Red Sparkle』は、伝統的なプレシジョンベースを基にしたデザインで、魅惑的な輝きを放つ赤色のボディが特徴です。Heavy Relic®加工により、長年の使用感を感じさせる風格あるルックスに仕上げられています。他にも、2ピースのセレクトアッシュボディとリバースヘッド仕様のワンピースメイプルネックが使用されており、演奏性も考慮されています。

さらに、ハンドワウンドのマスターピックアップは、幅広い音色の変化を可能にします。このモデルは特にステージでのパフォーマンスに特化した設計がなされており、Jの独特のサウンドを最大限に引き出します。

一方、PJスタイルのモデル『Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass® PJ, King’s Red Sparkle』も同時に発売され、これはセレクトアルダーボディとトーンのバリエーションを持つピックアップが組み合わさっています。

Jの想い



Jはこの新モデルについて「“赤”という色は自分にとって特別な意味がある。これまでのモデルと違い、全てを“赤”に込めることで自分らしい表現を追求した」と語ります。また、グレッグ・フェスラーも「彼との共同作業はいつも刺激的で、彼のビジョンを具現化することに誇りを持っている」と述べており、両者の信頼関係が新モデルに反映されています。

まとめ



JとFender Custom Shopのコラボレーションは、単なる楽器の領域を超え、音楽とクラフトマンシップの新たな融合を示しています。この新シグネイチャーモデルは、音楽との関わりを深めるきっかけとなることでしょう。欲しい方は受注開始まで楽しみに待ちましょう!


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