チャリティLIVEで子どもたちに笑顔を
音楽が持つ力は、人々を繋げ、ポジティブな変化をもたらすことがあります。6月13日、東京・赤坂B-flatにて行われる『HARVEY THOMPSON Jazz meets GOSPEL, BLUES & MOTOWN』は、ただの音楽イベントではありません。このイベントは、途上国の子どもたちにワクチンを提供するためのチャリティLIVEです。
音楽と平和活動の融合
E-MONOmonO Enterprises LLC.(いいものもの)およびジャズシンガーのハーベイ・トンプソン氏が主催のこのイベントでは、参加者の皆さんが素晴らしい音楽と共に貢献できる機会を提供します。ハーベイ・トンプソン氏は、ジャズ・ゴスペル・ブルースのシンガーであり、音楽界での活躍が知られるアーティストです。彼の情熱が溢れる歌声は、参加者だけでなく、途上国の子どもたちにとっても希望の象徴となります。
チャリティ活動の詳細
今回のチャリティLIVEでは、1曲演奏ごとに5人分のワクチンが寄付される仕組みとなっています。また、来場者お一人につき10人分のワクチンが同様に支援されます。会場には募金箱も設置され、善意の協力を呼びかけます。音楽を楽しむ中で、愛と平和が満ちた環境を皆さんと一緒に作り上げることを目指しています。
出演アーティスト
この素晴らしい音楽の夜を彩るのは、ハーベイ・トンプソン氏をはじめとする実力派アーティストたちです。ピアノの田中宏志、ドラムのジェラルド・ペイニア、ベースのブレント・ナッセイなど、豪華なラインアップが揃います。また、尺八の小池玲山りを特別ゲストとして迎え、伝統と現代が融合したパフォーマンスをお届けします。
ワクチン支援の重要性
今、私たちの目の前には、途上国で毎日4,000人もの子どもたちが予防できる病気で命を失っているという現実があります。ワクチンがあれば防げる病気により、日々多くの子どもたちが犠牲になっています。私たちは「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」の活動を通じて、子どもたちにワクチンを届けていきます。この活動は、音楽の力を利用し、世界を変えるための一歩なのです。
皆さんの参加をお待ちしています
ジャズのリズムに乗せて、私たちと共に未来を見つめる時間を過ごしましょう。2025年6月13日、18時から赤坂で待ち合わせです。あなたの参加が世界の子どもたちの命を救う手助けになります。事前の予約が必要なので、必ずお申込いただき、お知り合いにもこの機会をシェアしてください。
音楽を楽しみながら、愛と平和を広める活動にご参加いただけることを、心よりお待ちしております。詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。