PK shampoo、待望の新曲『Bad Boys Blue』のMV公開
ロックバンドPK shampooが、ついに新しい楽曲『Bad Boys Blue』のミュージックビデオを解禁しました。本日公開されたこのビデオは、彼らの魅力的なパフォーマンスが満載で、圧倒的な存在感を持った内容となっています。監督は加藤マニ氏が務め、過去に彼らの代表曲「天使になるかもしれない」のMV制作でもタッグを組んでおり、期待感が高まります。
新曲『Bad Boys Blue』の魅力
今回のシングルは初の配信限定で、PK shampooらしいドライブ感あふれるサウンドが特徴です。しかし、その中にも夏の終わりに感じる切なさが織り込まれており、聴く者の心を不意に掴む仕上がりとなっています。楽曲のジャケットは、東京藝術大学の現役学生であり写真家のしんどうあすか氏が担当しており、アートとしての価値も兼ね備えています。
ミュージックビデオは、メンバーたちのパフォーマンスに焦点を当て、彼らのエネルギッシュな姿が映し出されています。新たな表現方法を通じて、「何歳になっても青春は続く」というメッセージが感じられる意欲作に仕上がっています。
ライブ情報も要チェック
新曲の発表に加えて、PK shampooは自主レーベル“From World Wide Web”が企画する2マンライブ「FIRE WALL Vol.3」を来年4月に開催します。京都KBSホールと川崎CLUB CITTA'での公演はそれぞれ異なるゲストを迎えたライブイベントで、詳細は後日発表される予定です。特に、4月23日の公演では、チケットの先行販売が12月12日から始まるので、確実に参加したい方は早めのチェックが必要です。
PK shampooのプロフィール
PK shampooは、関西大学の音楽サークルに在籍していた四人で結成されたロックバンドです。圧倒的なライブパフォーマンスと、ノイズ感のある懐かしさと美しいメロディを融合させた楽曲で、多くのリスナーの心を魅了しています。彼らの音楽は独特の文学的な歌詞を特徴としており、音楽に深い感情をもたらすことが評判です。
これからの活動にも目が離せないPK shampooの最新情報は、彼らの公式WEBサイトやSNSで随時更新されています。彼らの新たな挑戦にぜひ、注目してください。
『Bad Boys Blue』のMVは、以下のリンクからもご覧いただけます。
『Bad Boys Blue』MV