注目の蚤の市
2025-02-18 11:48:09

春の新生活に向けた蚤の市『パスザバトンマーケット Vol.18』開催!

蚤の市『パスザバトンマーケット Vol.18』の魅力



2025年3月1日と2日の2日間にわたり、東京品川のコクヨオフィス「THE CAMPUS」で行われる『パスザバトンマーケット Vol.18』は、70ものブランドや企業が集まる特別なイベントです。この蚤の市の目的は、企業が保管している未使用品やデッドストック品に光を当て、ものづくりの背後にあるストーリーや地域文化を紹介することです。この催しは、さまざまなジャンルのアイテムが揃うだけでなく、新生活の準備にぴったりなアイテムも多数取り扱っています。

特別な企画、ウツワのワルツと食料品店



今回の目玉企画の一つが、「ウツワのワルツ」です。ここでは、ガラス、陶器、漆器など、様々な素材の器が会場を彩り、訪れる人々を楽しませます。特に九州からは、波佐見焼や有田焼の魅力を紹介するブースが出展され、一流の作り手たちが作り上げた美しいアイテムが集結します。これに加え、「パスザバトンの大食料品店」も大注目です!全国各地から厳選された美味しい食品を取り揃え、特別な食体験を提供します。

さらに、注目のフードブランドとして「marilou」のパンケーキミックスや、独自の製法で作られた「ONE POT WONDER」のクラフト粒マスタードなどが紹介されます。どのアイテムも、手に入れるのが難しい貴重なものばかりで、食いしん坊の心を掴んで離しません。

新たな参加ブランドも続々登場



今回は全70社の中に、なんと23社が初参加となります。岡山の生地製造会社「CIOTA」、奈良の便所サンダルで人気を博す「bench」などの新しい取り組みが見どころです。また、フードに関しても「エンドーのげそ天」や「marilou」など、直接手に取ることができる貴重な出品が目白押しです。

環境に優しい取り組み「うつわの循環システムMA-RU」



特筆すべきは、井澤コーポレーションが展開する「うつわの循環システムMA-RU」です。使えなくなった陶磁器を回収し、新たな焼き物の原料として再利用するプロジェクトです。当日は自宅にある不要な食器を持ち寄ることができ、手放したものが新しい価値を生む瞬間を体感できる素晴らしい機会です。

女性たちの新たなチャレンジ「3rd place」



窯元の女性たちが中心となって企画した「3rd place」も注目です。有田、伊万里など佐賀県の伝統を受け継ぎながら、現代のライフスタイルに寄り添うものづくりを展開していく様子を見ることができます。

しっかり楽しむ参加方法



入場料は500円からあり、オウエン入場料(寄付含む)も用意されていて、集まった寄付金は被災地支援に役立てられます。スムーズな入場のため、前売り券の購入をおすすめします。

2025年の新生活に向けて、ワクワクするアイテムを見つけに、ぜひ『パスザバトンマーケット Vol.18』に足を運んでみてください。心温まるものとの出会いが、皆さんをお待ちしています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: イベント パスザバトン 食器

トピックス(ライフスタイル・カルチャー)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。