和歌山と栃木を応援
2025-03-18 11:43:33

和歌山と栃木を元気にする「凹メシ」プロジェクトの成果に注目!

和歌山と栃木を明るくする「凹メシ」プロジェクト



「おいしいごはんは、心を元気にする力がある」—そんな思いからスタートした「凹メシ」プロジェクトが、今年も和歌山と栃木で注目の活動を展開しました。ミツカン社が推進するこのプロジェクトは、全国の「へこみエピソード」をもとに、地域の人々を美味しいごはんで元気づけるというものです。特に注目すべきは、和歌山のテーマパーク「アドベンチャーワールド」と栃木の「しもつかれブランド会議」とのコラボレーションです。

和歌山編: パンダの魅力を発信


和歌山編では、アドベンチャーワールドのスタッフが「和歌山にはパンダがいることをあまり知られていなくてちょっとへこむ」といった声に応え、凹んでない課が出張しました。その結果、スタッフの皆さんを元気づけるために、直接「良浜・結浜・彩浜・楓浜ちらし寿司」を製作しプレゼント。同園にいる4頭のパンダをテーマにしたちらし寿司は、可愛らしさだけでなく、食材にも工夫を凝らしました。各パンダの特徴を忠実に再現し、さらに名前にちなんだ飾り付けを施し、見た目にも楽しませる一皿となったのです。

公式SNSでは、この出張の様子を収めた動画が公開され、新たな魅力を発信。沢山の人々に和歌山のパンダの存在を知ってもらうきっかけとなることを期待されています。

栃木編: 子供たちの笑顔を引き出す


栃木編は、「しもつかれ」の給食についてのへこみエピソードにフォーカスしています。栃木の小学校でよく出されるが、実際には好評ではない「しもつかれ」をなんとか子どもたちに喜んでもらうため、凹んでない課は「しもつかれ入り円盤ぎょうざ」を作成しました。最初は「匂いや見た目が苦手」と言っていた子どもたちも、この新しいアレンジにチャレンジし、94%が「美味しい」との回答を得ることに成功。この活動を通じて、栃木の子どもたちに「しもつかれ」を好きになってもらうことができました。

日本全国凹み地図


この「凹メシ」活動は、日本全国のへこみエピソードが集まった「日本全国凹み地図」と根ざしています。これには約1,200件のへこみエピソードが含まれ、各県の特徴やユニークなへこみエピソードを視覚化。愛媛の「全家庭の蛇口からみかんジュースが出ると思われている」や、京都の「言葉に裏があるのではと疑われる」といった他の県からのエピソードも並ぶ中で、和歌山や栃木のストーリーが際立っているのです。

今後の展望


「凹メシ」プロジェクトは、単なる食を提供するだけでなく、地域の人々をもっと元気にするために今後も様々なイベントやキャンペーンを展開していく予定です。様々な地域との連携を深め、全国的に広がる「凹メシ」ムーブメントに期待したいですね。

また、公式Xアカウントからのキャンペーンや動画も見逃せません。ぜひ、アドベンチャーワールドや大学のSNSをフォローして、その活動の最新情報をチェックしてみてください。


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