ワークマンが新CMでリカバリーウェアをリブランディング
この春、リカバリーウェア「MEDiHEAL®」の新しいCMが3月11日から放送されることが発表されました。このキャンペーンで登場するのは、ワークマンが誇る「百獣の王」武井壮さんと「霊長類最強女子」吉田沙保里さん。タレントを起用した新CMは、実に6年ぶりの試みであり、ワークマンの全く新しいアプローチを象徴しています。
CM放映再開の背景とは
近年、ワークマンはSNSやインフルエンサーを駆使したマーケティング手法にシフトし、従来のCM放送を減少。新CMが放送される背景には、2月に開催された「ワークマン2026年新製品発表会」での発表がありました。この席で、専務取締役土屋氏が「マス化製品戦略」を掲げ、ワークマンの新たな飛躍を約束しています。今後、全売上の10%にあたる200億円規模の製品開発を目指しており、「MEDiHEAL®」はその筆頭です。
リカバリーウェア市場の拡大に向けて
ワークマンは2025年9月から本格的にリカバリーウェア市場に参入し、わずか4ヶ月で319万点を売り上げました。2026年には2100万点売り上げ、年間の売上を350億円規模にまで引き上げる計画です。新CMは、大衆化を目指し、幅広い消費者への認知拡大が狙いです。
新CM公開により、リカバリーウェア市場での競争が一層激化する中、ワークマンは圧倒的な低価格と1087店舗の販売網を活かして、消費者の疲労回復をサポートします。
MEDiHEAL®製品の人気
春夏の新製品は早くも好評を呼び、1月から2月にかけて214万点が販売されました。関東地方では一時的に品切れが発生するほどの人気です。3月のCM放送を控え、販売予測は200万点と高い数字を見込んでいます。
エコでおしゃれなリカバリーウェアの大衆化を掲げ、ブランド力を強化していくワークマン。今後の展開から目が離せません。リカバリーウェアを通じて、日々の疲れをリセットし、充実した生活を送る手助けをしてくれることでしょう。
競争の激化するリカバリーウェア市場
競合他社も低価格帯のリカバリーウェアを続々と展開していますが、ワークマンは新CMとともにブランド力の強化を図り、リカバリーウェア市場のトップを目指しています。本格的な春夏のシーズンが始まるこれから、リカバリーウェア「MEDiHEAL®」の進化に期待が高まります。