メゾンマルジェラの新作フレグランス『アフタヌーンデライト』ポップアップ開催

メゾンマルジェラフレグランスの新たな扉が開く

パリのエッセンスを香りで感じる、メゾンマルジェラ「レプリカ」フレグランスの新作『アフタヌーンデライト』が、2025年1月23日に登場します。このフレグランスは、フランスのカフェ文化を彷彿とさせる香りで、まるでパリの街角にいるかのような気持ちを味わえます。そして、その発売を記念して、1月24日から26日までの3日間限定で「Maison Margiela Fragrances Café」が表参道にオープンします。

《アフタヌーンデライト》の香り

『アフタヌーンデライト』は、1996年のパリをテーマにしています。その思い出の中にあるのは、焼きたてのマドレーヌの香り。西日の中で味わう紅茶とバニラのアンサンブルは、リラックスしたひとときを提供します。この香りは、ビターアーモンドエッセンスやマドレーヌアコードで構成され、木々とスパイスが感じられるグルマンウッディーなブレンドです。

フレグランスの詳細は次のとおりです：

- トップノート: ビターアーモンドエッセンス、アンジェリカルート
- ミドルノート: マドレーヌアコード、キャロットハート、アンブレットシード
- ベースノート: ニューカレドニアサンダルウッド、マダガスカルバニラ、ムスク

ポップアップカフェの魅力

「Maison Margiela Fragrances Café」では、新作を含む「レプリカ」フレグランスの試香コーナーや、ここだけの限定商品を販売するショップエリアが設けられています。また、11,800円（税込）以上のお買い物をしたお客様には、ポップアップストア限定の「レプリカキャンドルジャズクラブ」ミニサイズをプレゼント。さらに、23,540円（税込）以上の購入者には「レプリカトートバッグ」が贈られますが、数量限定のため早めの来店がオススメです。

カフェのメニューには『アフタヌーンデライト』をイメージしたマドレーヌやドリンクもあり、香りの世界を味覚でも楽しめます。さらに、パリのカフェテラスを模したフォトスポットも設置され、オリジナルフレームでの写真撮影が可能です。