音楽業界の新たな試み、カルビーの「じゃがレコード」第3弾!!
音楽と食が見事に交わる瞬間がやってきました!カルビー株式会社が運営する音楽レーベル「じゃがレコード」が、このたび第3弾作品として人気ヒップホップアーティスト「ピラフ星人」の新曲『CHIPS(予定)』を発表します。この楽曲は、日本人に愛されるスナック「ピザポテト」のタベオト(食べる時に生まれる音)を活かして制作されました。
じゃがレコードについて
「じゃがレコード」は、食にこだわるカルビーが提案する全く新しい音楽レーベルです。ユニークな食感の音に注目し、誰もが手軽に楽しめる音楽を創出することを目指しています。特に、「パリッ」、「サクッ」、「ザクザクッ」といった魅力的な音をテーマに、多彩なアーティストたちとともに作品を生み出しています。
第1弾の楽曲は、Chinozo率いるクリエイターユニット「niKu」による「DAHA」、第2弾は、「るーるる」とボカロP「雨良 Amala」がコラボした楽曲「ルールる!」をリリースし、好評を博しました。今回の『CHIPS(予定)』も、この流れを引き継ぎ、食の楽しさを音楽で表現する新たな試みとして位置づけられています。
ピラフ星人の挑戦
「ピラフ星人」とは、史上最年少の男性ヒップホップアーティストであり、2024年にはバトルMCを引退しアーティストとしての活動に専念する意向を持つ注目の若手です。彼は「ピザポテト」のタベオトを使用することで、自身の持ち味やキャラクターを活かしたポップな楽曲を創作すると意気込みを語っています。彼のエッジの効いたサウンドと「ピザポテト」の特徴的な音色が合わさることで、どのような新しい音楽が生まれるのか、ファンの期待が高まります。
音楽と食の新たなコラボレーション
食べることの楽しさを音楽として表現する『CHIPS(予定)』は、年内にリリースされる予定です。この楽曲の発表に合わせて、音楽クリエイターを対象とした「じゃがレコードアワード2025」も開催されます。このコンテストは、カルビー商品から生まれるタベオトを素材にした楽曲を表彰するもので、クリエイターたちが自らのアイデアを試す貴重な機会となっています。
コンテスト参加方法
興味のある方は、ぜひ「じゃがレコードアワード2025」に参加してみてはいかがでしょうか。自分の音楽が多くの人々に広がるチャンスです。詳細はTuneCore Japanの公式サイトをご覧ください。
音楽とスナック、これからの時代における新たなコラボレーションの形として、「じゃがレコード」の今後の展開から目が離せません!