陳内将が天草の魅力を詰め込んだカレンダーブックを発表!
俳優の陳内将が、2025年4月始まりのカレンダーブック「陳内将2025.04-2026.03」を発売しました。このカレンダーブックは、熊本県・天草で撮影された美しい写真を掲載しており、ロケ地マップも含まれています。陳内自身が「天草に僕のカレンダーブックと一緒に旅してくださったら」と語るほど、旅行にもぴったりなアイテムです。
カレンダーブックの発売を記念して、3月15日(土)にはイベントも開催され、陳内はその前に行われた会見に登場。そこで彼は、撮影の想い出やカレンダーブックのこだわりについて語りました。特に、倉岳神社で撮影されたカットや、大人の表情を収めた写真が印象的で、陳内の魅力を余すところなく収めた一冊となっています。
彼は「撮影を通じて、本当に素敵なチームワークでこの本が作り上げられたことに感謝しています」と笑顔で振り返りました。また、撮影の際は金髪から黒髪に変えるため、幼少期に通っていた美容室に寄ったエピソードも披露しました。陳内が演じるキャラクター「皇天馬」と美容室名が同じだったことに運命を感じた様子です。
さらに、彼のお気に入りカットには、天草四郎ミュージアムの“愛の鐘”で撮影された一枚が選ばれました。愛の鐘を響かせる姿が、彼自身を引き立てる素敵な瞬間として記憶に残っています。ここでの写真が特徴的なのは、イベント限定特典のコースターにも使われるとのこと。
カレンダーには、各カットに丁寧にメッセージが添えられており、彼の温かい気持ちが込められています。「今年もあと少しのんびりいきましょ」というような直筆のメッセージが、見る人の心を和ませてくれるでしょう。
また、カレンダーブックにはクリアファイルとポストカードが特典として付いています。クリアファイルには、海鮮丼を持つ笑顔あふれる姿が描かれており、撮影時の楽しい雰囲気が感じられます。陳内は「その日は暑くて、まるで生き延びるための避難場所でした」と振り返り、会場では笑いが起こりました。
陳内がカレンダーブックを見てほしい場所についても触れ、「ご飯を食べているときにそっと見える場所に置いてもらえたら嬉しいです」と話しました。また、ロケ地マップを使って天草を訪れてもらえると、地元の人々も喜ぶだろうと微笑みながら語りました。
天草のグルメも紹介し、実家が魚屋であることを活かして新鮮な海鮮料理をおすすめ。隣町のかりんとうや熊本名物のからし蓮根、また藍のあまくさ村の焼きたてちくわなど、料理に触れる姿もとても魅力的です。
さらに、陳内は舞台「MANKAI STAGE『A3!』」への出演も控えており、現在は4作の稽古に追われています。忙しい中でも、舞台の情熱を語り、「季節が巡るように、みんなで場面やせりふを紡いでいく感覚を大切にしています」と強い気持ちを表現しました。チケットは即完売の人気ですが、配信でも楽しめる機会がありますので、ぜひご覧いただきたいです。
最後に、ファンに向けたメッセージとして「皆さんのおかげでこんな素敵なカレンダーブックを発表できました。日頃の感謝を込めて、このカレンダーが少しでも皆さんの背中を押す存在になれれば嬉しいです」と締めくくり、感謝の気持ちを伝えました。カレンダーブックはすでに発売中で、ぜひ手に取って天草の魅力を感じてもらいたいです。
【商品情報】
- - 商品名:「陳内将2025.04-2026.03カレンダーブック」
- - 発売日:2025年3月14日(金)
- - 定価:3,300円
- - 特典:オリジナルポストカード2種、オリジナルクリアファイル付き
- - 発行:東京ニュース通信社
全国の書店やネット書店で購入可能です。詳細は
TOKYO NEWS magazine&mookをチェックしてください。